【2026年5月16日放送】
2012年7月24日開局。全国281番目、岐阜県で5番目。
この地域にはかつて「FMでんでん」というコミュニティFM局がありましたが、経営難のために2009年で放送を終えていました。
翌2010年に豪雨災害が発生し、2011年には東日本大震災もあったことから、可児市と美濃加茂市、御嵩町にケーブルテレビ可児の四者が中心となってコミュニティFMを開局。
愛称の「らら」は、ラジオを運営するFMラインウェーブの「ラ」と、音階の「ラ」を組み合わせて、地域の「音の駅」となって、地域貢献をしていくという思いが込められています。
いわゆる「かにかも地域」の防災に力を入れており、2市1町のほか富加町、岐阜県、NHK、国道事務所と緊急時における放送の協定を結び、 緊急時にはすみやかに特別放送に入るようにしています。
番組後半は、コミュニティFM32年の歴史の中から選んだトピックを毎回一つ紹介する「コミュニティFMあの日あの時」。
この月、山口県防府市のFMわっしょいが周波数を77.3MHzに変更し、防府市のほぼ 全域で聴こえるようになりました。
開局当時の周波数は76.7MHzで、空中線電力(出力)は17W。いかにも中途半端なものでした。
理由は、同じ周波数の福岡県築上町のスターコーンFMとの間に電波を遮る障害物がなく、混信する恐れがあったためです。
放送エリアや営業上の関係もあり、その後、2008年に閉局した広島県広島市佐伯区のFMななみが使っていた77.3MHzに周波数を変更することになりました。
これにより混信が解消されるため、送信所を錦山の中腹から山頂に移し、合わせて出力も 20Wにアップしました。
新しい周波数での放送は2015年6月1日にスタートし、防府市内のほぼ全域で聴こえるようになりました。翌2017年にはFMプラプラによるサイマル放送も始まり、現在はラジオかパソコン、スマートフォンがあればどこでもFMわっしょいの放送が楽しめるようになっています。
コミュニティFM大図鑑(ブログサイト)
http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/
コミュニティFM大図鑑(note)
https://note.com/cfm_takashi
コシバタカシ X

