永瀬清子の世界
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#66「詩についての三章 b 書けない」
3 minutes Posted Jun 30, 2025 at 2:30 am.
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この短章は、詩が書けない時と書ける時の状態を左右するのは、心と体のあり方にあるという、永瀬さんの詩作に対する心構え、哲学にふれています。たとえば、忙しいと他のことに心を配ることができず、時間があると余計なことまで考えてしまいそうです。お金は使い方にその人の考えが見えてきますが、あってもなくても生きたお金の使い方をすることの難しさに気づかされます。健康で体力ある人は、精力的な活動ができますが、そうでない人の工夫をしながらの活動にも眼差しを向けたくなります。できない理由を見つけるにとどまらず、そこからどうするのかを問いかけられているように思われるこの短章は、仕事や人間関係などにも応用できるのではないでしょうか。<文・白根直子>