《時代が見えそう》味本飯店
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BONCHI
【後編】『問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション』(安斎勇樹他著/学芸出版社)【味本飯店】
27 minutes Posted Jan 29, 2021 at 2:12 pm.
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※この回は【後編】です。まずは【前編】からお楽しみください。  


【キーワード】問いが立てられない人/問いには責任が伴う/役所は問う存在として大事にされていない/前例主義/本人に問う力がないわけではない/国から降りてきた制度の実行(しかない)/自分ごと化には時間や文脈が必要/自己肯定感(大事にされている)/市民と行政が協働/シビックプライド/「行政の政策形成のワークショップへのアリバイ的な参加」と「市民だけが独立して行う活動」の間がある/新しい市民参加の経路/税金/受益と負担の関係/オンブズマン制度/費用対効果が分からない/問いを発しない市民/問うことを意識する/個人→グループ→組織→社会/社会の一員であることを意識/地域をうまくつなぐ役割/ラジオ体操:間接的にコミット/内的動機と外的動機/自分が環境、地域、社会を変えられるという感触/問いと変化のフィードバック/義務教育でニーズ(社会的に必要なこと)とウォンツ(自分の利益)の違いを学ぶ(スウェーデン)/自分たちの手で社会を作っていくのだという実感が問うことを支える/問うことは生きること/問わなくても生きることはできる/マスクをつけたくなくてデモ(アメリカ)/治安の良さ/トップダウンに慣れてしまう/問わなくなるとリスクに気づかなくなる/リスク=付き合うべき、自ら考えるべきもの/地震対策と備蓄の限界/問う=シンプルかつ大切なこと  

【出演者】
■今日のお客さん
伊藤忠通      
 奈良県立大学名誉教授(元奈良県立大学学長)    

■今日の店主
原口悠        
 一般社団法人TOMOSU 理事        
 一般社団法人大牟田未来共創センター 理事        
 NPO法人ドットファイブトーキョー 代表理事   

-店主・原口の本との付き合い方-
体系的な知識がないなか、好奇心の赴くまま、分野を問わず、まさに主観的に本に親しんできました。大学時代は華やかなキャンパスライフに馴染めず図書館に日々ひきこもり、社会人になってからは未知の領域のプロジェクトを進める際にいつも本が助けてくれたという実感があります。ひとつのテーマについて複数の本をざっと読むことで共通する構造や論点を見つけたり、精読することで著者が悩んだ形跡や浮かび上がってくる気づきを得たりすることが好きです。    

【本について】
・取り上げた本:安斎勇樹、塩瀬隆之著『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(学芸出版社)        https://www.amazon.co.jp/dp/4761527439  

※味本飯店は、架空の“お店”であり、奈良のBONCHIが運営しています。
BONCHIには本屋があって、そこには、今回の本をはじめとした、時代を読み解く「?」に出会える本 が揃っています。   
《BONCHI 公式サイト》    https://bonchi.fun/  

(収録日:2020年11月24日)