Show notes
毎週金曜日に配信している
姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ
こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。
この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。
今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造
ノートPCで姿勢が崩れる理由|体を道具に合わせない仕事環境のつくり方
こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。
今回のテーマは、
「パソコン環境を、体に合わせていますか?」
です。
「姿勢には気をつけています」
「背筋を伸ばしています」
「ストレッチもしています」
という方でも、実際の仕事環境を見てみると、身体に負担がかかりやすい状態で何時間も作業していることがあります。
特に難しいのが、ノートパソコンです。
毎日使うものだからこそ、ほんの少しの環境の違いが、1日、1週間、1年と積み重なっていきます。
今回は、まず皆さんにも自分の机を見てもらいながら、
「身体をパソコンに合わせるのではなく、パソコン環境を身体に合わせる」
という視点で考えてみたいと思います。
まず、自分の机の上を見てみてください
この記事を仕事場で読んでいる方は、一度そのまま机の上を見てみてください。
パソコンの画面は、どこにありますか?
目線よりかなり下にないでしょうか。
キーボードを打つために、身体が前へ近づいていませんか?
肩や背中が丸くなっていませんか?
ノートパソコンを使っている方ほど、ぜひ一度確認してみてください。
ノートパソコン最大の弱点は「画面とキーボードがつながっていること」
ノートパソコンは本当に便利です。
持ち運べる。
どこでも仕事ができる。
でも、姿勢という観点で見ると大きな問題があります。
それは、
画面とキーボードが一体になっていること。
キーボードを手が届く位置に置けば、画面は低くなります。
画面を見ようとすると、顔が下がる。
さらに画面へ近づく。
背中が丸くなる。
座る位置も浅くなる。
という流れが起こりやすくなります。
ノートパソコンに自分の身体を合わせ続けていると、自然とパソコンに合わせた姿勢になってしまいます。
30分以上ノートPCだけで作業するなら、環境を見直したい
番組の中では、
30分以上ノートパソコンだけで作業している人は、一度使い方を見直した方がいい
という話をしました。
数分メールを確認する程度であればまだしも、1時間、2時間、そして一日中仕事をするとなると話は変わります。
実際、カフェを見ると、多くの方がテーブルにノートパソコンをそのまま置いて、画面をのぞき込むように仕事をしています。
一方で、ごく稀に、
ノートパソコンを台で高くして、
外付けのキーボードとマウスを使っている方がいます。
そういう方を見ると、
「いた!」
と思ってしまうくらいです(笑)。
カフェでも「PCスタンド+外付けキーボード」という選択肢
ノートパソコンを持ち歩いて仕事をする方は、
PCスタンド
外付けキーボード
マウス
という組み合わせもあります。
最初は、
「カフェでそこまでやるのはちょっと恥ずかしい」
と感じるかもしれません。
でも考えてみれば、周りの人の目よりも、長時間使い続ける自分の身体の方が大切です。
こうした使い方が当たり前になれば、将来的にはカフェ側にPCスタンドが用意されるような環境になっても面白いと思います。
1日8時間なら、1週間で40時間
仕事で1日8時間パソコンを使うとします。
週5日なら、
40時間。
40時間、少し前かがみになっている。
40時間、画面をのぞき込んでいる。
40時間、股関節や背中を曲げた状態で過ごしている。
そう考えると、身体への影響が大きいことがイメージできると思います。
たった4時間座り続けても、身体は変わる
先日、三重県から東京へ戻る途中、大雨の影響で電車が止まりました。
通常なら1時間もかからない区間に、約4時間かかりました。
その間、ずっと座っていてほとんど動けませんでした。
すると、その後、
腰や股関節の調子が良くない。
たった4時間でも、同じ姿勢を続けることで身体の感覚が変わったのです。
仕事で毎日8時間近く座っている人は、その倍です。
もちろん途中で立つ時間はあると思います。
それでも長い時間、身体を曲げたままにしている影響は考えておく必要があります。
週1回の運動だけで40時間分を戻せるのか?
たとえば、
「平日はずっと座っています。でも週末に1時間運動しています」
という方もいます。
もちろん運動は大切です。
でも、
40時間、同じような姿勢で過ごした身体を、週1時間の運動だけですべて戻そうとする
のは、なかなか大変です。
だからこそ、運動だけではなく、
普段の仕事をしている時間そのものを変える
という考え方が重要になります。
体をPCに合わせるのではなく、PCを体に合わせる
ここが今回、一番お伝えしたいポイントです。
身体をパソコン環境に合わせない。
パソコン環境を、身体に合わせる。
一度環境を整えてしまえば、仕事中ずっと「姿勢を良くしよう」と意識し続けなくても済みます。
良い姿勢を取りやすい場所に道具があればいいのです。
まずは「画面を目線の高さへ」
ノートパソコンを使う時の一つの方法は、
画面を上げること。
選択肢としては、
外付けモニターを使う
ノートパソコンをスタンドで持ち上げる
外付けキーボードを使う
外付けマウスを使う
といった方法があります。
まず確認してほしいのは、
自分の姿勢を整えた時に、画面の中心が目線の正面にあるか。
ここです。
「悪い姿勢」にモニターを合わせない
ここで一つ注意点があります。
姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ
こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。
この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。
今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造
ノートPCで姿勢が崩れる理由|体を道具に合わせない仕事環境のつくり方
こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。
今回のテーマは、
「パソコン環境を、体に合わせていますか?」
です。
「姿勢には気をつけています」
「背筋を伸ばしています」
「ストレッチもしています」
という方でも、実際の仕事環境を見てみると、身体に負担がかかりやすい状態で何時間も作業していることがあります。
特に難しいのが、ノートパソコンです。
毎日使うものだからこそ、ほんの少しの環境の違いが、1日、1週間、1年と積み重なっていきます。
今回は、まず皆さんにも自分の机を見てもらいながら、
「身体をパソコンに合わせるのではなく、パソコン環境を身体に合わせる」
という視点で考えてみたいと思います。
まず、自分の机の上を見てみてください
この記事を仕事場で読んでいる方は、一度そのまま机の上を見てみてください。
パソコンの画面は、どこにありますか?
目線よりかなり下にないでしょうか。
キーボードを打つために、身体が前へ近づいていませんか?
肩や背中が丸くなっていませんか?
ノートパソコンを使っている方ほど、ぜひ一度確認してみてください。
ノートパソコン最大の弱点は「画面とキーボードがつながっていること」
ノートパソコンは本当に便利です。
持ち運べる。
どこでも仕事ができる。
でも、姿勢という観点で見ると大きな問題があります。
それは、
画面とキーボードが一体になっていること。
キーボードを手が届く位置に置けば、画面は低くなります。
画面を見ようとすると、顔が下がる。
さらに画面へ近づく。
背中が丸くなる。
座る位置も浅くなる。
という流れが起こりやすくなります。
ノートパソコンに自分の身体を合わせ続けていると、自然とパソコンに合わせた姿勢になってしまいます。
30分以上ノートPCだけで作業するなら、環境を見直したい
番組の中では、
30分以上ノートパソコンだけで作業している人は、一度使い方を見直した方がいい
という話をしました。
数分メールを確認する程度であればまだしも、1時間、2時間、そして一日中仕事をするとなると話は変わります。
実際、カフェを見ると、多くの方がテーブルにノートパソコンをそのまま置いて、画面をのぞき込むように仕事をしています。
一方で、ごく稀に、
ノートパソコンを台で高くして、
外付けのキーボードとマウスを使っている方がいます。
そういう方を見ると、
「いた!」
と思ってしまうくらいです(笑)。
カフェでも「PCスタンド+外付けキーボード」という選択肢
ノートパソコンを持ち歩いて仕事をする方は、
PCスタンド
外付けキーボード
マウス
という組み合わせもあります。
最初は、
「カフェでそこまでやるのはちょっと恥ずかしい」
と感じるかもしれません。
でも考えてみれば、周りの人の目よりも、長時間使い続ける自分の身体の方が大切です。
こうした使い方が当たり前になれば、将来的にはカフェ側にPCスタンドが用意されるような環境になっても面白いと思います。
1日8時間なら、1週間で40時間
仕事で1日8時間パソコンを使うとします。
週5日なら、
40時間。
40時間、少し前かがみになっている。
40時間、画面をのぞき込んでいる。
40時間、股関節や背中を曲げた状態で過ごしている。
そう考えると、身体への影響が大きいことがイメージできると思います。
たった4時間座り続けても、身体は変わる
先日、三重県から東京へ戻る途中、大雨の影響で電車が止まりました。
通常なら1時間もかからない区間に、約4時間かかりました。
その間、ずっと座っていてほとんど動けませんでした。
すると、その後、
腰や股関節の調子が良くない。
たった4時間でも、同じ姿勢を続けることで身体の感覚が変わったのです。
仕事で毎日8時間近く座っている人は、その倍です。
もちろん途中で立つ時間はあると思います。
それでも長い時間、身体を曲げたままにしている影響は考えておく必要があります。
週1回の運動だけで40時間分を戻せるのか?
たとえば、
「平日はずっと座っています。でも週末に1時間運動しています」
という方もいます。
もちろん運動は大切です。
でも、
40時間、同じような姿勢で過ごした身体を、週1時間の運動だけですべて戻そうとする
のは、なかなか大変です。
だからこそ、運動だけではなく、
普段の仕事をしている時間そのものを変える
という考え方が重要になります。
体をPCに合わせるのではなく、PCを体に合わせる
ここが今回、一番お伝えしたいポイントです。
身体をパソコン環境に合わせない。
パソコン環境を、身体に合わせる。
一度環境を整えてしまえば、仕事中ずっと「姿勢を良くしよう」と意識し続けなくても済みます。
良い姿勢を取りやすい場所に道具があればいいのです。
まずは「画面を目線の高さへ」
ノートパソコンを使う時の一つの方法は、
画面を上げること。
選択肢としては、
外付けモニターを使う
ノートパソコンをスタンドで持ち上げる
外付けキーボードを使う
外付けマウスを使う
といった方法があります。
まず確認してほしいのは、
自分の姿勢を整えた時に、画面の中心が目線の正面にあるか。
ここです。
「悪い姿勢」にモニターを合わせない
ここで一つ注意点があります。

