劇団マミアナ朗読劇 "TO U FROM M"
劇団マミアナ朗読劇 "TO U FROM M"
Kohei Narita
劇団マミアナによる朗読劇 "TO U FROM M"の朗読音源になります。 10通の往復書簡を7人の役者が朗読しました。 戯曲の全編は雑誌狸穴 vol.1 特集"うむうむ"に掲載されています。 雑誌をお求めの際はお知り合いにお声がけください。 作・成田航平
1通目
故郷へ ジャングルの私より 「タイトルは「スイート・マイヨネイズ・ランデヴ part2」」 読み手:畑明日香
Oct 25, 2022
4 min
2通目
ジャングルの君へ 世界に一つの海より 「だけどなんとなく、そこには海がなくて、どちらかというと川があるだろう。」 読み手:八村美璃
Oct 24, 2022
5 min
3通目
一つの海へ 野営地の私より  「心配なのは、その熱が非常に薄いことだ。薄い熱情は人を間違った方向に連れて行く。」 読み手:夏井陸
Oct 23, 2022
4 min
4通目
野営地の君へ ドバイのショッピングセンターより 「ドバイだってジャスコだって、同じで、全てがあるけど、そこにいるためには、何か透明な神様を信じないといけない。それを受け入れられるかどうかだ。」 読み手:渡辺拓実
Oct 22, 2022
3 min
5通目
ドバイのショッピングセンターへ 前線の私より 「イメージとか欲望とか、そういう”ない”ものがないんだ。」 読み手:井上哲
Oct 21, 2022
4 min
6通目
前線の君へ 宇宙より 「私たちはあまりにスペクタクルに飼いならされているから、ぼんやり眺めていると「ああ地球が爆発でもしないかな」などと思ってしまうのです、どうしても。」 読み手:江村航太
Oct 20, 2022
4 min
7通目
前線の君へ 高い塔より 「なぜなら下界の下々が私を見上げているからです。」 読み手:古庄悠記
Oct 19, 2022
3 min
8通目
高い塔へ 帰途より 「しかし高い塔が何であれ、こんな出来事全てに何か誇れるものなどございません。」 読み手:畑明日香
Oct 18, 2022
2 min
9通目
君へ 私より 「いや、もちろん、あの手紙が嘘であろうと、君があの手紙をずっと、汚い四畳半のテーブルの上で、カップラーメンのねぎを飛ばしながら、書いていたとしても、仮にそうだとしても、あの手紙と言葉の数々が、前線という狂った地平の彼方で、僕の魂を最後の一掬いで救ってくれたことは、全くの嘘ではない。」 読み手:井上哲
Oct 17, 2022
4 min
10通目
私へ 君より 「そんなにもスペクタクルがないと生きられませんか?」 読み手:八村美璃
Oct 16, 2022
5 min