コシバタカシのコミュニティFM大図鑑
コシバタカシのコミュニティFM大図鑑
FMHOT839 エフエムさがみ 83.9MHz
#212 高ボッチ高原FM(長野県塩尻市) / たかはぎFM(茨城県高萩市)
23 minutes Posted May 12, 2026 at 3:30 am.
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【2026年5月2日放送】

2021年11月1日開局。全国366番目、長野県では9番目。

長野県内で次々にコミュニティFMが開局する中、塩尻市でも地元の情報を発信しようと、 松本市のアイ・エヌ通信工業(現在のトレスエンジニアリング)の社長だった中村 修さんが中心となって開局。

2024年に放送エリア内のコンビニエンスストアと、災害時に店内や周辺道路の被害状況等の情報を提供してもらう協定を結びました。 

スタジオは市内中心部の白いコンテナハウスが目印で、休憩用の椅子やペット用の水飲み場やスマートフォン用の充電器も備えています。

災害などの非常時には市民に無料で開放するとのこと。 

今年、このスタジオの隣の土地に新しい局舎を建設する予定で、スタジオのほか市民が利用できるホールなどを設けて、人が集まるような場所になるそうです。



番組後半は、コミュニティFMとしての放送を終了した局を紹介する「想い出のコミュニティFM」は「たかはぎFM」を振り返ります。

高萩市は2011年3月11日の東日本大震災で震度6強の揺れを記録しました。市役所の 本庁舎が損傷したため、市民への情報伝達の取り組みが遅れて、問い合わせや苦情が寄せられたそうです。

その後、臨時災害放送局(災害FM)を立ち上げることになり、JR高萩駅から歩いて 10分ほどのところにある高萩市総合福祉センターの中にスタジオを構え、6月8日に 「たかはぎさいがいFM」を開局しました。

翌2012年、市は市民への情報伝達手段を確保するため、災害FMの免許が切れる 2013年春にコミュニティFMへ移行することを決め、FMを運営するNPO法人「たかはぎ FM」を立ち上げて、周波数の76.8MHzはそのままで2013年4月1日に本放送を開始しました。

コミュニティFMがない市町村に立ち上げられた災害FMで、コミュニティFMに移行したのは、開局前に急遽災害FMとして運用した秋田県横手市の横手かまくらFMを除けばこれが全国で初めてのことでした。


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