ダヴァール神の国
ダヴァール神の国
Davar Kingdom of God
創造の神 No.13
1 hour 6 minutes Posted Jun 16, 2013 at 9:09 am.
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あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい(エペソ5:8)。
創世記の創造の話しによれば、創造は光から始まった。キリストにある者は、新しく造られた者、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られた、神の作品である。以前は暗闇の者が、光の子どもに造り変えられた。光の子どもは、光のこどもらしく、光を放って生きるべき。
また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい(5:18)。
創造の初め、光が造られる前に、闇である水の上を神の霊が動いていた。聖霊は創造のパワーそのものである。聖霊がなければ、光もできなかった。私たちの行う「良い行い」は、神が備えてくださる。そして、聖霊によって始まった創造の業は、聖霊によって完成される。
私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです(エペソ2:10)。
あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです(ピリピ1:6)。
エペソ2:11以降にある、異邦人とユダヤ人がキリストにあって一つにされたという話しの裏には、創世記4章のカインとアベルの話しが流れている。カインは兄弟のアベルを殺し、地上をさまよい歩くさすらい人となった。妬みから殺されたアベルの血が、土地から叫んでいた。アベルの代わりにセツが生まれたが、その子孫からイスラエル人が出てくる。カインは神から離れ、エデンの東の方に行って住んだ。
そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです(エペソ2:12−13)。
異邦人とユダヤ人との間の敵意が、キリストにあって取り除かれ、二つのものが一つになった。罪によって破壊がもたらされた所に再び創造がなされた。
エペソ3章では、パウロがノアになっている。この手紙を書いた当時、彼は囚人として、自費で借りた家に住んで、そこへ訪れてくる人々に神の国を大胆に宣べ伝えていた(使徒28章)。ちょうど、洪水の来ることがノアに啓示によって知らされ、彼の家族と多くの動物たちが箱舟によって破壊から救われたように、多くの異邦人がパウロの箱船によって罪と死の世界から救われた。
こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となった私パウロが言います。あなたがたのためにと私がいただいた、神の恵みによる私の務めについて、あなたがたはすでに聞いたことでしょう。先に簡単に書いたとおり、この奥義は、啓示によって私に知らされたのです(エペソ3:1−3)。
その奥義とは、福音により、キリスト・イエスにあって、異邦人もまた共同の相続者となり、ともに一つのからだに連なり、ともに約束にあずかる者となるということです。私は、神の力の働きにより、自分に与えられた神の恵みの賜物によって、この福音に仕える者とされました(6-7節)。
ちょうど、箱船の高さ、幅、長さなどが、神の啓示によってはっきりと示されて、その青写真のとおりにノアが箱船を作ったように、クリスチャン達も、自分たちの入っている箱船、キリストの住む家、即ち、生ける神の宮の「広さ、長さ、高さ、深さ」を知るようにと、パウロは祈っている。
こうしてキリストが、あなたがたの信仰によって、あなたがたの心のうちに住んでいてくださいますように。また、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように(17-19節)