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そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです(エペソ
伝道の実のないクリスチャンの一番の原因は、自分のことを小さい者と考えていること。神にある自分のイメージの小さい人は、いくら教会の中では大きな顔をしていても、世の人の前に出ると、人柄が変わったかのように、彼らに合わせた言動をする。自分の周りにいる人達を恐れて、彼らによく思われようとする心が働くからだ。他人の意見に反対するような言葉を語る勇気を持たず、自分の信じている真理を話さない。上辺だけの会話や付き合いの中で、自分の信仰を曲げた告白や行動をしていく。それによって、大きな祝福を逃し、サタンの餌食になっていることに気が付いていない。愚かだ。
ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい(17節)。
何が愚かと言えば、目に見えない神を信じ、その神に愛されていながら、人に喜ばれることばかりを考えているからだ。真の神を神としない偶像礼拝者と同じ。この世は悪い世で、この時代は「悪い時代」である。真理を語れば、反対が来るのは決まっている。反対される時こそ、「機会」の時だ。それを十分に生かして用いれば、実を結ぶ。次のようなことばもある。
外部の人に対して賢明にふるまい、機会を十分に生かして用いなさい。あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります(コロサイ
この世にあるものはすべて、サタンからの甘さで味付けされている。甘さに慣れている人は、その甘さがないと口に合わない。その甘さを、神の愛と混乱するクリスチャンが多い。この世の甘さで伝道して、人を教会に誘っても、救われることはない。その甘さは、人間的なもので、サタンから出るもの。私たちが持つべきものは、塩味だ。それは、神から与えられる義と清さのこと。クリスチャンがその塩気をなくせば、何の役にも立たない。
あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです(マタイ
しかし、注意しなくてはならないのは、人はだれも、自分の力や努力によっては、義とされることも、また清められることもないということ。自分の努力によってそれを得ると考えると、律法主義に陥り、高ぶり、塩気をなくしてしまう。クリスチャンにとっての鍵は、いつも、みことばの上に立つ信仰である。
あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです(ヨハネ
まずは、自分が神様の大きな計画の中において選ばれ、救われ、召されたことをしっかりと信仰をもって受け入れること。実を結ぶのは、あなたの努力によるのではなく、あなたを召して下さった神によることを忘れてはならない。信仰のないあたなの努力はむなしい。
主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい(詩篇127:1)。
あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです(ピリピ
すべてが神様の力と働きによる。あなたは単なる器にしか過ぎない。あなたのできることは、自分のからだを聖い、生きた供え物として、神に捧げることだけ。神にはからだがないし、キリストはすでに神の右に座しておられるので、からだをもってこの世界にまだいるあなたの存在は、それだけでも非常に尊い。自分の価値を大きく考えること。
...あなたがたはすべての国々の民の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。...(出エジプト

