残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"
残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"
kotaro zamma
シンプルに宣言するノベーション(1183回)
20 minutes Posted Jul 8, 2024 at 2:36 pm.
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デロイトトーマツの木村将之さんと、27pilotsのグレゴール・ギミーさんの、ベンチャークライアントとという新たなオープンイノベーションのスキームに心躍りました


曰く

"ベンチャークライアントは「世界トップクラスのスタートアップのソリューションを発掘、試験購入、導入することで、事業会社が直面する最も差し迫った戦略的課題を解決し、競争優位の獲得および経済的な効果(売上の増加、費用の削減)を実現する手法」である。"


ここから私は思いました

1、ミッシングピース型オープンイノベーション

2、経営コミット

3、ベンチャークライアント宣言


私がオープンイノベーションを推進してる時に、オープンイノベーションの型はいくつかあって、R&D型やUFO型など、時と場合で使い分けてやってましたが


その中でも、最も企業経営に短期的に効果が高く、実績とみなされやすかったのが、ミッシングピース型と呼んでいたのですが、その型にシナジーがあり、ある意味それに絞り込んで、さらに組織的な仕組みとして行なっているのかと思いました


そして、その際に企業の課題を洗い出す必要があるのですが、企業にとってのより差し迫った戦略課題を洗い出すというところに、この方法の秀逸なところがあると思います


なかなか現場の興味のある担当や人へのマッチングは、やれるのですが、これを経営層を巻き込んだ形でやるのは、とても難しいことだと、私も実感してました


なので私もまずは経営層コミットから、さらにその命を受けている事業部長を巻き込む形でやらないと成功しないというのは、身をもって体験してたので、それを体系立ててやられてるのは素晴らしと思いました


さらには、オープンイノベーションやってます、や、実例が出てきてますというアピールはするものの、さまざまな企業が今はやられているので


経営層を巻き込んだ形での、新たにベンチャーのクライアントになります宣言をするというのは、とてもベンチャー目線で、お互いにメリットがあるというインパクトがあるメッセージになるかもしれないと思いました


あえて一言で言うなら、ベンチャークライアント始めました的に


シンプルに宣言をするノベーション


それが新たな仕組みづくりや組織を動かす力の原動力になる、そんなことを思いました


参考:本: スタートアップ協業を成功させるBMW発の新手法 ベンチャークライアント 電子書籍版データ作成日 2024年5月13日 第1版   著者 木村 将之 グレゴール・ギミー  発行 株式会社日経BP