
レーシングドライバーの佐藤琢磨さんから、異国のチームでどうやって上手くやっていくのか、その究極のソリューションに感動しました
曰く
"その中に入った時に、彼らには彼らのやり方ってのがあるので、まずはそれを受け入れる。で、彼らのやり方が違うかなって思っても、これは自分にとって、チャンスだと思って"
"だから、自分が大事にしてるカードってのは、常に持っておく、ポケットの中に入れておいて、まずは彼らのをやってみるんですよ"
"で、全部やり尽くして、ま、大抵うまくいかないです。そこで初めて自分のカードを出す。これはどうですかね?みたいな。"
"そうやっていくと、人間関係も上手くいくし、結果としていろんな事を経験することができるので、更に自分の引き出しが増えて、もう一回挑戦することができると、そんな風に進めたらいいなと自分の中で思ってやってきました"
ここから私は思いました
1、まずは傾聴、無知の知
2、自分のカードはポケットに
3、ワントゥワン、オープンイノベーション、紛争、対話の基本
佐藤琢磨さんが、海外のチームにどうやって溶け込んでいったのか、ということにめちゃくちゃ感動しました。メンバーと泊まり、食を共にしていく中で、赤ん坊が何を言いたいかわかるレベルにまで、なっていくコミュニケーションのチャレンジにもとても感動しました
そして、上記の言葉からは、さらに全く異国の風土習慣のチームに、仕事として、どうやってコミュニケーションを取るのかについて、金言を頂いた気がいたしました。
一つ思ったのは、まずは、相手の話を聞いて、さらには乗っかっていくということ。自らは全く理解できなくとも、もしかしたら、自分が気づいてないことなのかもしれない。
これはソクラテスの有名だけれどもなかなかできない、無知の知、のように、謙虚な心でまずは相手のお話を傾聴する、これがまずは大事ということに改めて気付かされました
ともすると、海外では自己主張が大切、みたいな話もありますが、お互いのリスペクトがあって初めて成り立つというのは、どこの世界でも同じな気がしました
でも聴くばかりではいけない、という点がとても大事な気がしました。それは、あくまでも、先方のリスペクトであって、自らの主張を捨てるということではないと
自分の主張は、ある意味戦略的に、ポケットの中に忍ばせておいて、然るべきタイミングでは、出せる状態で、虎視眈々と機会を狙ってる、というのが、あることがとても重要な気がしました
もちろん、先方のアイデアが優れていて、全く気づかない観点だけど、めちゃくちゃいいじゃん、ということならば、それは自らの勉強になる、渡欧スタンスがありながらということが大切かと思いました
きっとこの姿勢ややり方は、すべての対話における基本となるソリューションなのかなとも思いました
家庭内における妻と夫の会話、企業内における上司と部下のOne 2 One、オープンイノベーションにおけるベンチャーと大企業、紛争地域における調整、全てにおいて、この基本形をお互いが分かった上で話をするというのが、実は幸せを作る大きなソリューションなのかもしれない
そんな事を思いました
自分のカードはポケットにノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:NHKアカデミア 佐藤琢磨(後編) 初回放送日:2024年12月4日 https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/LWZG3R2QJG/
Dec 5, 2024
17 min

カリフォルニア大学バークレー校ゴールドマン公共政策大学院教授のロバート・B・ライシュさんのコモングッドの考え方に、思いを巡らせました
"「コモングッド」とは、同じ社会の一員として連帯する市民が、互いにどんな義務を負っているかを示す共有価値である。それは、私たちが自発的にそれに従おうとするような規範であり、また、私たちが成就させたいと願う理想でもある。"
"「コモングッド」を取り戻せるかどうかは、信頼に基づいた新しいリーダーシップの倫理を確立できるかどうか、適切に名誉を与え恥を知らしめることができるか、「真実」の追求を刷新できるか、私たちやその子どもたちに対して、市民が互いに負う義務についての市民教育を徹底できるか、といったことにもかかっている。"
ここから私は思いました
1、本とペン by マララ
2、成功はカスに過ぎない by 渋沢栄一
3、道徳的進歩への対話 by マルクスガブリエル
954回に放送した、マララ・ユフザイさんのお話を思い出しました。紛争地域から駆けつけた国連総会で、彼女がお話ししたのは、とにかく、本とペンを紛争地域の子供達に送って欲しい、と言うものだったと言うお話しなのですが
シンプルでお金はほとんどかからないけども、それほど、本とペンの力は強いと言う事を、改めて認識させて頂きました。
自らの地域における、コモングッドだけでなく、あらゆる地域における考え方を知って、それを考えると言う行為、それがどれほど大切かを教えて頂きました
また、1302回にお話しした、渋沢栄一さんの、成功はカスに過ぎない、の回では、どれだけ社会に尽くしたか、そしてどれほどの効果をもたらしたのか? それこそが問われるべきである、と言うお話しでした
これは、コモングッドをひとり1人が作り上げる大切さを教えてくれてる気がしました。ある意味、主張をするだけではなく、仕組みとして、一人ひとりが作り上げていこう、そんなことを教えて頂いた気がします
そして最後に、1201回に話した、マルクスガブリエルさんの倫理資本主義では、道徳的進歩をするためには、対話が必要とのお話をおもいだしました
そう言う意味では、ほんとうに本とペンから始まったコモングッドのパッションは、仲間や外の世界の人たちとも対話しながら、コモングッドを作っていく仕組み作りを大義として行なっていく
イノベーション3つのフレームで語る子どう言うことになるのかもそれないなあと、そんな事を思いました
最終的には
コモングッドの仕組みを作るノベーション
そんな事を目指してみたいなと思いました
参考:本: コモングッド 暴走する資本主義社会で倫理を語る 電子版発行日 2024年10月29日 Ver. 1.0 著者 ロバート・B・ライシュ 訳者 雨宮 寛/今井章子 発行所 東洋経済新報社
Dec 4, 2024
21 min

"本書を通じて、DXロードマップの各ステップが、ボトムアップ型組織の考え方にもとづいていることを見てきた。
共有ビションは上意下達でなく、下から上に向かって「カスケード」することで形成されるのた。
戦略的な問題と機会は、会社組織のあらゆるレベルで定義される。
デジタル新規事業はそれぞれの事業部門からスタートし、規模を拡大するためのリソースとガバナンスが与えられる。"
ここから私は思いました
1、ボトムアップを支援する組織
2、最強のボトムアップは個人のパッション
3、ボトムでの個人と会社のミッション掛け合わせ
DXロードマップの各ステップが、ボトムアップ型組織の考え方にもとづいている、ということに改めて気付かされました。
実は私がオープンイノベーションを始めたのも、草の根の活動から始めてました。知り合いのスペシャリストを集めてワーキングを始めて、いろんな意見交換から、社内ワーキングや、オープンイノベーションのアクティビティが生まれた気がします
その頃は何かにつけて海外も行ってたので、ビットコインというものが出てきてる、とか、さらにそれよりもそれを支えるブロックチェーンがやばいらしい、みたいなことを、察知しては社内でワーキングをやるみたいなことを思い出します
もちろん、経営者が英断をして方向を決めることは大切だと思いますが、触覚機能は現場にあるので、その触覚に感じたことを、何らかの新たな種と捉えて、少し育ててあげられる、そんなアクティビティや、組織構造が必要だなあと、改めて思いました
そして、ボトムアップを、もっと分解してみると、それは、個人のパッションの源に行き着くなとも思いました
それは、決してやらされ仕事の中からは出てこなくて、ブロックチェーンって一体なんだ?やばいやばい、みたいな、個人のパッションに火がついた状態になって、プロジェクト立ち上げたい、ということになるやなと思います
さらにいうなら、それはお前1人でやりゃいいじゃん、とならないためには、それが個人のパッションだけではなく、会社のミッションとの、掛け合わせたベン図の真ん中にあるものが、大切だと思いました
現場のあることが、個人のパッションを刺激し、それを会社のミッションと賭けあわせ技で、止まらないプロジェクトになり、それをむしろ推奨するような風土と制度が、DXを支える企業と言えるのではないか、そんなことを思いました
経営者はそんな動きがある事を認識して、アクティビティや組織として、拾い上げて育て上げることができるようにしておく、ということが大事なのかなと
一言で言うと
DXはボトムアップノベーション
そんな事を思いました^ ^
参考:本: THE DIGITAL TRANSFORMATION ROADMAP(デジタル・トランスフォーメーション・ロードマップ)絶え間なく変化する世界で成功するための新しいアプローチ2024年7月2日発行
著者ーデビッド・ロジャース 訳者-NTTデータ・コンサルティング・イニシアティブ 発行所一東洋経済新報社
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/Jb3PWpbiLjY
Dec 3, 2024
22 min

"ヒンドゥー教には、ヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマーという三大神が存在する。ヴィシュヌは「維持」、シヴァは「破壊」、ブラフマーは「創造」の神である。ヒンドゥー教でよく知られたこの三大神が、実はビジネスの繁栄維持にも応用できる。"
"ヒンドゥー哲学によると、「創造-維持-破壊」とは、始まりも終わりもなく、延々と続くサイクルだ"
ここから私は思いました
1、両利きの経営
2、PPM
3、「破壊」神シヴァ
イノベーションには、3つの箱「維持」「破壊」「創造」が必要であるという話に、目から鱗が落ちる思いでした。
オライリーさんの、両利きの経営では、探索と深化の両方が必要というお話があり、また太刀川さんの、進化思考では、進化と適応があるというお話がありましたが
3つの箱では、破壊という積極的なアクティビティも、大切であるということに、改めて気付かされました
コンサルティングファームBCGの、めちゃくちゃ有名な事業分析フレームとして、PPM分析がありますが、ここでは、花形と金のなる木が「維持」、問題児が「創造」、そして、負け犬が「破壊」に該当するのかもしれないとも思いました
私はイノベーション創発を主にやってることが多かったので、この「破壊」ということがとても抵抗感がありました
自らが立ち上げたプロジェクトは、言ってみれば子供のようなもので、まだピボットできる、ここから化ける可能性があるなどと、さまざまな手段を講じて生き延び策を考えていましたが
経営側としては、英断の「破壊」は避けて通れないのかもしれないなあと、改めて思いました
イノベーションプロジェクトにおいては、「破壊」の基準をあらかじめ作っておくことが、とても大切で、撤退基準として、必ず制定するのが大事だと思います。それもさまざまな解釈でなんとかしようとするのですが笑
この3つの箱は、企業経営だけじゃなくて、人生においても、そのまま役に立つフレームだなとも思います。
その中でも、私は「破壊」は、苦手で、なんだかんだで捨てられない泣、でもそれをやっていかないとグッドサイクルは回らないのだ、ということも、改めて認識させていただきました
というとで、改めて
「破壊」神シヴァはイノベーションには欠かせないのだと
「破壊」神シヴァノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: イノベーション創造戦略—組織の未来を創り出す「三つの箱の解決法」 2021年9月14日 プリント版第1刷発行 著者—ビジャイ・ゴビンダラジャン 監訳者—葉田順治 訳者—竹林正子 発行所—ダイヤモンド社
Dec 2, 2024
22 min

非ディスラプティブな市場を創発するための、二つの方法、見過ごされている課題、新たに出現した課題のうち、見過ごされている課題に、アジェンダシェイパーを感じました
"このように、非ディスラプティブな市場は往々にして、生活様式や人生の現実として当然視されてきた既存の課題を、新たな事業機会に変えることによって創出される。"
"バングラデシュでは何十年ものあいだ、国民の大多数が1日数ドルで生活しており、例外なく信用力を持たないと見なされていた。意図しない結果として貧困が蔓延していた。そこにムハマド・ユヌスが現れて、かねてから放置されていたこの問題に市場ソリューションで対処しようと立ち上がった。"
"肝心なのは、あなたの組織の規模と志、そして情熱の向かう先である。"
ここから私は思いました
1、当たり前の痛み
2、Why not yet
3、立ち上がるパッション
山口周さんの言われるアジェンダシエィパーのように、目に見えている課題はすでにソリューション化されている現代においては
実は、とても大きな痛みがあるのに、それは仕方がないこと、どうしようもないこと、前から決められてること、手を出してはいけないことなどと、当たり前の痛みとして、見て見ぬ振りをしてる課題が、たくさんあるのだと思います
そこに、なぜ今でもそのままなのか?という、Whynot yetを素直に感じて、言葉に出して言えるのかどうか、そこが、非ディスラプティブ市場を創発する上で、とても大事だと思いました
そしてそれに向かうためには、世の中の当たり前バイアスや、サンクチュアリやタブーへの挑戦、場合によっては偏見や中傷などに、立ち向かわなければならないこともたくさんあると思います
だからこそ、これまで、そのままにされていた訳なので、そこには見えていないトレードオフを探すということにもつながると思います
そして、それを突き破るのは、そこに立ち上がるパッションがあることが、大前提なのだろうなと感じました
成功するかどうかは、全くわからないけれども、間違いなく大きなペインがそこにあると分かったならば、まずは飛び込んでみる、そのうちにWhy not yetがわかってきて
分かっただけでは、解決できないけど、まずはそれが第一歩。その上で、さまざまな試行錯誤をしながら、あきらめずに、立ち向かっていく、それが、これからの非ディスラプティブな市場を作っていく、イノベーターだと思いました
既存の市場を駆逐しない、非ディスラプティブな創造による市場は、これまでにない新しい価値を創発する、まさにイノベーティブな方向性だなと
かつきっとたくさんの人たちを巻き込むことができる、極めてオープンイノベーションな活動にも結びつけやすい、そんなアクティビティにもなると思いました
非ディスラプティブな創造は当たり前のペインを駆逐するノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: 破壊なき市場創造の時代 —これからのイノベーションを実現する 2024年10月1日 プリント版第1刷発行 著 者—W・チャン・キム/レネ・モボルニュ 訳者—有賀裕子 発行所—ダイヤモンド社
Nov 30, 2024
24 min

世界3大レースのインディ500で2度優勝を遂げたレーシングドライバーの佐藤琢磨さんの言葉に、勇気を頂きました
"今日皆様にお伝えしたい言葉は
No Atack No Chance
攻めなければ、勝つことができない
簡単に言うと、チャンスを掴むためには、自ら動きに行くと。
挑戦をすると失敗をする。でも、逆に失敗をするためには、挑戦をしなければならないんですね。
動かなければ、成功をすることもできないし、失敗をすることもできないんですね。"
ここから私は思いました
1、Fast Fail
2、三木清の人生のゴール
3、赤の女王
佐藤琢磨さんのパッションがこんなに凄い方なのかと、改めてインタビューを聞いて思いました。そしてそこには、No Atack No Chanceという、自らの哲学が連ねているからなのだ、と言うことに、感動しました
これは、イノベーション的にいうと、Fast Failということに繋がるなと思いました。とにかく早く動くことで、失敗を次への糧に変えていく、それによって激しく軌道修正が可能になる、とても通じてるなと思いました
また、三木清さんの、人生のゴールは成功ではない、幸せである、にもとても通じるものを感じました。つまり、失敗も彩の一つであり、成功だけの人生はつまらない、だから失敗多い私の人生は、とても彩られているのだと。そう考えると、ATACKも怖くなくなる、そんなことを思いました
最後に、オズの魔法使いにででくる、赤の女王の言葉です。 「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」つまり、進化し続けなけれれば、退化していく、という遺伝学な話にも通じるなと思いました
だからこそ、動き続けることが大切なのである、それによって、機会が生まれてくる、もちろん失敗はあるけど、前に進むことが、今を維持することには、とても大切なこと、ということにも繋がる気がしました
これらの原動力になってるのは、佐藤さんから話を聞いてても体から溢れ出るような、パッションの強さがあるなあと、全ては、10歳の時に生まれたレーシングへの、大好きパッション、なのだなあとつくづく思いました
熱いパッションが生まれ、それに忠実に動き続ける、失敗を前提に何度も乗り越えていく、攻めていく気持ちを忘れない、そこにこそ、機会が生まれる
"No Atack No Chance"ノベーション
素敵な言葉をいただきました
そんな話をしています^ ^
参考:NHKアカデミア 佐藤琢磨(前編) 初回放送日:2024年11月27日 https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/V8NLNPYY73/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/yUbvs3VFJJ8
Nov 29, 2024
13 min

日本スケートボード協会の元事務局長の横山純さんが、作成したスケートボードのフリーペーパー「ZIPANG」からの言葉に震えました
"私の中での「スケーター」の定義とは、スケートボーディングに選ばれた、そして、それに答えた人達を指す言葉なのである"
ここから私は思いました
1、自らの意思を超えるパッション
2、それを認識して覚悟を決めるパッション
3、軋轢の中それがカッコイイという大義と仲間
この放送でもお話ししましたが、絵画のアーティストのお話で、自分の意思で書くというよりは、書かされている、というお話がありました。
何か自分じゃない存在から、これをやれと言われているような感覚、それは、神の啓示という場合もあるのかもしれませんが、私は自らのパッションが究極に炸裂している状態なのでは、と思いました
自分自身でさえなくなる状態というか、パッションが自分自身より前に出てしまって、自分はどうでもいいから、それをやらなければみたいな感覚
それはもちろん、洗脳のような誰かに操作されているということではなく、自分自身から発しているということが、大前提ですが
もしかすると、チクセントミハイさんのいう、フロー状態もそうなのかもしれないなと。でも、それはスキル軸と挑戦軸の到達した時に発生するものなので、一目惚れのような、そんなこともある気がしました
そして、それは、自らの意思を超えて発生してるものなので、それを自らの意思で受け止めて、そして自らの恣意の中に咀嚼して、人生を賭けると、覚悟を決めることも、また、その次のフェーズとして、重要なのだなと、改めて思わせて頂きました
その上で、仲間と出会い、誰がなんと言おうと、これが、かっこいいのであるのいう、みんなの大義が生まれた時に、独りよがりの活動から、イノベーションのような活動に繋がっていくのかと思います
横山さんは、きっとそんなパッションの究極の炸裂ごあって、そこで生きる覚悟を決めて、そしてフリーペーパーを作り、それがバイブルになって、仲間がうまれ、そして堀米雄斗さんという、オリンピアンまで生むイノベーションになった
そんなお話に私には思えました
自らの意思を超えるほどのパッション、そのパッションを捕まえる勇気、そこに感動でした
意思を超えるパッションを掴むノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:NHK 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜
「スケートボード 頂点へ“日陰者”たちの逆転劇」
初回放送日:2024年11月16日 https://www.nhk.jp/p/ts/P1124VMJ6R/episode/te/G53Y4N8Z4P/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/qBCMk2J3UYw
Nov 28, 2024
18 min

世界的なアートを展開している、社会福祉法人の、やまなみ工房施設長の山下完和まさとさんの言葉に震えました
"人の目を気にせず、ひたすら自分の好きなことに向かうと言うか
売れる売れない関係なく、自分の世界を表現する
そこになんか崇拝していたロックスターにあったような気持ちになって"
"本当のこう内からこう溢れ出た表現というのは、人々に訴えるものがあるでしょうし、彼らの持つ作品の磁力かと思いますね"
ここから私は思いました
1、パッションの源
2、ブレイクザバイアス
3、ロックスター
真に自らのパッションの源に従って生きるということは、お金や家族や仕事の心配など、どうしてもブレブレになってしまって、折衷案や妥協をしてしまうことが、日々の私なのですが、そういう生き方をしている人たちがいる、ということに感動しました
山下施設長の凄いところは、施設の皆様とのコミュニケーションの中で、そこに気づいて、普通の社会生活を目指す方向から、自らのパッションの源に従って生きてもらう方向性に、大きく転換した点にあると思います
本当はパッションの源に従って生きることこそ、人生には1番大切なことなのに、そうではない、ある意味、みんなが向かう方向に進んでしまう、それこそ、実はとても気をつけなくてはいけないバイアスなのかもしれないなと、改めて気付かされました
それは、まるで、誰にも迎合せずに、自らの声や音楽を信じて、ひたすら叫びつつける、まさにロックスターのように思えたということに、激しく共感しました
でも実は、ロックスターは、特別な人なのではなく、自らのパッションの源に忠実に生きること、それを実践している場が、ロックだったというだけで
様々な活動を、みんなが知らないだけで、自らのパッションの源に従ってやってる人たちがいる、ということなのかもしれないなと
売れるとか、誰に認められるとかではなく、自らのパッションの源に忠実に生きてるのか?
それを問われている、そんな気がしました
尺度は、みんなと一緒のことができるかではなく
自らのパッションの源に忠実に生きてるか、
そしてそういう人には、応援という仲間が集う
ロックスターのように生きてるかノベーション
そんなことを思いました
参考:テレビ東京 ブレイクスルー 世界的ブランドも注目!異彩を放つアートの拠点放送日 2024年11月23日(土) https://www.tv-tokyo.co.jp/breakthrough/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/RUFMx8COZzI
Nov 27, 2024
11 min

リチャード・ランガムさん、ブライアン・ヘアさん、ビクトリア・ウォバーさんの共同研究による「自己家畜化(self-domestication)」の考え方に衝撃を受けました
"人類の行動は、家畜化された動物の行動と似ていると考えられることが多い。"
"人間には、所属する社会集団内で争いを避ける傾向がある。われわれは多くの野生の哺乳類に比べて、非常に寛容だ。しかし、そのように温厚でありながら、別の面では非常に攻撃的な種であることもまちがいない。"
"私たちの社会的寛容は、「反応的攻撃性(reactive aggression)」が比較的低いことに起因する。一方、命にかかわるような暴力は、「能動的攻撃性(proactive aggression)」によってもたらされる。"
"「能動的攻撃性」は「反応的攻撃性」と対立するのではなく、それを補うものなので、反応的・感情的な攻撃性が進化の過程で抑圧されても、能動的・計画的な攻撃性は積極的に選択されうる。"
"人間は、完全な善でも完全な悪でもないのだ。われわれはふたつの方向に同時に進化してきた。"
ここから私は思いました
1、自己家畜化という進化の選択
2、寛容を補う暴力
3、倫理の対話
自己家畜化と聞くと、ネガティヴな印象を受けていましたが、ここで言われているのは、あえて、寛容な社会を選んだ進化のことを言われているのかなと思いました
それは、激昂するなどの、反応的攻撃性を極力抑えてきた、寛容を選択するという、集団の意思が働いたのかなと、それによって人類は社会的な協力という進化を遂げてここに至るということかなと思いました
しかし、衝撃的だったのは、それを補うシステムが必要とされているということで、それに反するものたちへの、例えば処刑という形での、能動的攻撃性によるシステムが、寛容を補う暴力として、同時に進化してきたということかと思いました
その際たるものが、戦争という形を取る、ということになると、戦争は無くせないのかという気持ちになってしまいますが
言葉が寛容を育てたように、そこにたくさんの考え方がある中での、対話による倫理という拠り所を支えにして、我々が実現したい大義としての人類の繁栄を目指すために、擦り合わせをしていくということが大切なのかと、改めて思いました
寛容という善と、暴力という悪は、補完しあって進化してきている、それをどう共存させるかが、我々のこれからの道なのかなと
善と悪は共存する前提ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: 善と悪のパラドックス ヒトの進化と〈自己家畜化〉の歴史 2020年10月22日 初版第1刷発行 著者 リチャード・ランガム 訳者 依田卓巳 発行所 NTT出版株式会社
Nov 26, 2024
20 min

ネフローゼ症候群が再発した時に、ヨガの先生から言われた言葉に助けられた白井美穂さんの言葉に感動しました
"健康であることが幸せではなくて、幸せであることが健康だよって言う、一言を言ってくれた時に
ちっちゃい幸せって日常の中にあるし、自分がその小さい幸せに気づくことができたら、健康な思い描いてた人になれるんじゃないかなと"
"病気があっても、幸せだったり健康だったりと言うのは、叶うものなんだって、すごい楽になりました"
ここから私は思いました
1、幸せの三要素
2、ヴィクトールフランクルの生きる意味
3、情熱の源でいきること
幸せの三要素の話をする際に、健康、仲間、成功(富)があるとのお話を、させて頂くのですが、逆にその三要素がない場合、どうなのか?という問いなのかなと思いました
今回のお話にある、幸せであることが健康だよ、というのは、本当に素敵な解釈だなと思いました。
そこで思ったのは、夜と霧のヴィクトールフランクルさんの、生きる意味を求めるのではなく、置かれた状況の意味を考える、ということです。実は自分中心で考えるのではなく、意味を中心に考えるのだと。
万が一、健康が損なわれたとしても、その状態にある意味を考えることなのかと。それはすなわち、置かれた状況を肯定して考えた時に、どんな意味を求めることができるのか、ということなのかと思いました。
そんな時にこそ、自らの情熱の源に沿って生きること、それができているか?または、そう生きることが意味になる、という考え方もできるような気がしました。
白井さんは、ヨガ講師を目指して、それを実現されたわけですが、それはまさに、自らの情熱の源の通りに、動かれたということなのかもしれないと、思いました。
今置かれた状態が幸せなのだと肯定した時に、より健康に生きるためには、自らの情熱の源に正直に生きるということなのかもしれないなと
幸せであると肯定して生きるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:テレビ東京 生きるを伝える ヨガ講師 白井美穂 2024/11/23
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/eA3jEF8wCi8
Nov 25, 2024
15 min
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