Show notes
【キーワード】茶道/茶化す・茶目っ気・茶々入れる/生活/文化を煎じつめた世界観/茶碗にあふれる人間性/ The Cup of Humanity/Teaism/主義/華道/散った花を水に浮かべて生かす/命の扱い/茶室/自然と一体化/エコロジー/東洋の思想/日本人が生きていく参考/コモンズ/日本の原風景/精神的豊かさ/ぼくらなりの心地よさ/再発見/人間と自然が対等な関係を維持/自然への畏れ/借景/ウチとソト/縁側/中間空間/ロッジア/襖の文化/路地/地域の個性/サードプレイスと嗜好品/余白にこそ本質/茶経/季節・彩り・美意識/思想家・岡倉天心
【出演者】
■今日のお客さん
伊藤忠通
奈良県立大学名誉教授(元奈良県立大学学長)
■今日の店主
原口悠
一般社団法人TOMOSU 理事
一般社団法人大牟田未来共創センター 理事
NPO法人ドットファイブトーキョー 代表理事
-店主・原口の本との付き合い方-
体系的な知識がないなか、好奇心の赴くまま、分野を問わず、まさに主観的に本に親しんできました。大学時代は華やかなキャンパスライフに馴染めず図書館に日々ひきこもり、社会人になってからは未知の領域のプロジェクトを進める際にいつも本が助けてくれたという実感があります。ひとつのテーマについて複数の本をざっと読むことで共通する構造や論点を見つけたり、精読することで著者が悩んだ形跡や浮かび上がってくる気づきを得たりすることが好きです。
【本について】
・取り上げた本:
岡倉天心著、大久保喬樹訳『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)』(角川書店)
https://www.amazon.co.jp/dp/4043093039
・対話中に紹介された本:
船曳 建夫著『「日本人論」再考』(講談社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062919907
オギュスタン ベルク著、篠田 勝英訳『風土の日本―自然と文化の通態』(筑摩書房)
https://www.amazon.co.jp/dp/4480080171
※味本飯店は、架空の“お店”であり、奈良のBONCHIが運営しています。
BONCHIには本屋があって、そこには、今回の本をはじめとした、時代を読み解く「?」に出会える本 が揃っています。
《BONCHI 公式サイト》 https://bonchi.fun/
(収録日:2020年8月19日)

