
今日のひと言「相手の機嫌まで背負わなくていい」相手の感情を引き受けるほど、関係は静かに崩れていきます。一呼吸置くことが、境界線を取り戻す最初の一歩です。(この言葉を思い浮かぶ人がいたら届けてあげてくださいね!)※文章では伝えきれない雰囲気も知りたい方は、こちらの音声から!
Vol.646振り回される夫婦関係 不機嫌に疲れる理由と境界線の気づき.mp3 皆さんこんにちは、グレイスカウンセリング心理カウンセラーかなう美保です。夫婦で振り回される関係の中で、いろいろ努力しているのに、なぜか関係がうまくいかないことってありますよね?
今回は境界線シリーズ第5回です。パートナー、つまり夫婦の間に起きる境界線の問題についてお話しします。今回、初めての方もそのままお聴きいただけます。
夫婦ほど境界線の混乱が起きやすい関係はないかもしれません。
結婚は元々違う環境で育った二人が、一つ屋根の下に住んで、支えあって生きていく状態です。
恋愛期間ならバランスが取れていても、結婚した途端に、それぞれの生活習慣、お金や時間の使い方、親戚関係等の問題が押し寄せてきます。
夫婦と言っても、それぞれ感覚や価値観には大きな違いがあります。だからいい関係のためには、夫婦の間にも適切な境界線が欠かせないんです。
1 夫婦で振り回される関係の境界線タイプ
問題の原因になる 境界線のタイプは、大きく分けて4つあります。
1つ目は、支配タイプです。支配タイプには二つの型があります。
一つは、「こうあるべき」と相手に自分の価値観を押し付ける強引型です。このタイプは「夫婦は一心同体であるべき」と考え、相手の考えを尊重するという発想がなかったりします。
もう一つの型は、操作型です。このタイプが支配タイプということは、あまり知られていないかもしれません。
なぜなら操作タイプは、直接プレッシャーをかける代わりに、言葉巧みに導いて、まるで相手が自分の気持ちで動いているかのような形をとることで、物事を思い通りに進めるからです。
「あなたのためだから」というのは、操作タイプの得意な言葉です。言葉以外にも沈黙やため息などが、相手が感じ取って動くように仕向けます。
強引型のようなわかりやすい支配ではありませんが、これも支配タイプも一つです。
2つ目は、支配型とは対になるタイプの迎合タイプです。このタイプの人は、自分を押さえて相手に合わせることで、いい関係を保とうします。
本当は違和感があっても、波風を立てない方を選ぶため、自分の気持ちはいつも後回しになっていきます。
波風は立ちませんが、自分の人生を生きている実感が失われていきます。それ以外のタイプやよい夫婦関係をつくるヒントも、ポッドキャストの音声で話しています必要な方は参考にしてくださいね!
Vol.646振り回される夫婦関係 不機嫌に疲れる理由と境界線の気づき.mp3今日の話と近いテーマを、話ています。下のリンクから、どうぞ!
【優しい人ほど人間関係で疲れる理由】境界線シリーズ① by悩みは神様からの贈り物! vol.642【断れない人 人間関係で頑張りすぎてしまう理由] 境界線シリーズ② by悩みは神様からの贈り物! vol.64312歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができる経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てている。 カウンセリングについての詳細やお申し込みは、公式ホームページでご案内しています。HP
https://gracecounseling.kanaumiho.com/