Show notes
和食を「世界無形文化遺産」にしようという動きがすすんでいます。
これはユネスコが審査しています。
日本では歌舞伎や人形浄瑠璃文楽などが登録されています。
文化や伝統、社会的慣習などの形になっていないものが「無形文化遺産」となります。
その対象範囲に「食文化」も含まれます。
昨年11月、フランス料理が登録されました。
また、スペインあたりの地中海料理、メキシコ料理もすでになっています。
今、韓国が申請中で11月に通ると思います。
和食の登録に向けて、農林水産省が検討会を開き準備を進めています。
動きだした背景には、原発事故で日本の農産物・海産物の輸出が大幅に落ち込んだことがあります。
世界的にアピールできる「和食」の特長は、
四季があり旬がある、油を使わずカロリーが低い、バラエティーに富んでいるなど。
食育として取り組んでほしいことは、
和食の「だしの味」「だしのおいしさ」を小さいうちから教えてほしいと思います。
だしのおいしさは、油を取らなくてもうまさが出ます。
特にこれから結婚される方は、家庭料理の範囲で結構ですので、
こういうことを知っておいてほしいと思います
だしの味は、繊細なおいしさで、それを味わうのが和食です。
いつまでも和食のおいしさが引き継がれていくようにしたいものです。

