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食品の「栄養成分表示」が義務化されます。
加工食品のパッケージに書かれている エネルギー・たんぱく質・ナトリウムなどの部分です。
消費者庁が義務化をすすめました。
原則、表示しなければならない栄養成分は、
エネルギー・ナトリウム・脂質・炭水化物・たんぱく質の5つ。
この順番で表示しなければなりません。
栄養表示の見方には2つポイントがあります。
栄養成分表示にあるナトリウムの量は、そのままイコール塩の量ではありません。
ナトリウムを塩分に換算する「方程式」は、「ナトリウム×2.54」。
これで塩に相当する量に換算できます。
これを知らないと、あっという間に塩分の取りすぎになりますので、注意が必要です。
もう1つは、栄養表示が「1袋50g当り」「100g当り」と書いてあることがあります。
1回でどれだけの量を食べるのか、表示と照らし合わせてみてください。
これも読み方を間違うと、食べ過ぎの原因です。
アメリカでは、1人が1度に食べる量で表示されています。
また、1日の必要摂取カロリーのどのくらいに相当するのか、パーセンテージも書かれています。
「トランス脂肪酸」や「飽和脂肪酸」、「糖分」「食物繊維」などの表示は、
今回、見送られました。
食育の大切な柱の1つが、安心安全で健康になれる食材を選ぶ能力です。
その第一歩が、食品表示を読み解く力といえるでしょう。

