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被災地を「食」で応援しようという運動が広がっています。
農林水産省の復興アクション「食べて応援しよう!」では
被災地やその周りの食べ物をイベントやフェアでバックアップしています。
牡蠣のオーナー制度などもすでに始まっています。
その一方で、福島第一原発の事故の影響がじわじわと農産物・海産物に及んでいます。
出荷制限が解除されている野菜もありますが、
忘れてはならないのが、今も放射性物質の放出や流出が止まっていないということです。
なぜ放射性物質がいけないか、知っていますか?
放射能が体に入ると、活性酸素が増え、細胞を傷つけてさびさせます。そして癌になります。ポリフェノールを食べると活性酸素が減ります。
実は、ポリフェノールを発見した流れは、放射能物質をいかに体の外に出すかという
研究の中で見つかったものです。
ちょうど八十八夜を過ぎた頃、神奈川県の一部のお茶の葉からセシウムが検出されました。
原発から300キロ離れたところでした。チェルノブイリでは600キロ離れたところでも
検出されています。
お茶の他にも牧草、わかめ、ムール貝などから次々に検出されています。
牛の放牧は、5月から本格的に始まりますが、乳製品や食肉への影響が心配です。
何ミリまで食べていいのかというのは、非常に難しい問題で、国の責任です。
この3月に内閣府から発表された「食育の意識調査」でこんな結果がありました。
「食に関する情報をいろいろな情報源から探していますか?」。
「探している」と答えた人は42%。探していない人が約60%。
食の安心安全は、他人まかせでなく、自分で判断する力を養うことが大切です。
結果的に、個人の判断力が高まれば、
安心安全健康になれる食べ物を選ぶ能力が身につくことになります。

