服部幸應の『食育の時間』
服部幸應の『食育の時間』
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(258)野外食のすすめ
1 seconds Posted May 24, 2011 at 1:00 am.
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行楽の季節。太陽の下、月や星空の下で食事をするのは楽しいものです。
我々は「おもてに出る機会」と「炎を見る機会」が減っています。
昔は、たき火をよくしました。
火の番をしながら、食べ物を焼いて食べ、おいしいかったですね。
最近の子どもは、そういう経験が少ないと思います。
もっともっと野外へ出て食事をする機会を増やしましょう。
火を見たことのない子、マッチが擦れない子、たき火の火を起こせない子…。
「料理」と「火」は切っても切れないものです。料理には「火加減」がとても大切です。
火加減を自由に操れるようになるには、
やはり実際に火を使って いろいろ試す経験が必要です。
たき火の経験は、子どもたちに 火の怖さと便利さを 身をもって学ばせるいい機会です。
バーベキューの語源をご存知ですか?
バーベキューという言葉は「英語」ですが、
元は、スペイン語のbarbacoa(バルバコア)、つまり「網で焼いた肉」のことです。
我々の原点は、火であぶって食べることでした。
肉を食べると、アナンドマイドという物質が脳を刺激して心に幸福感を与えてくれます。
家族そろって肉を食べることは意味のあることです。
ぜひ機会を見つけて、屋外での食事を楽しいでほしいと思います。