Show notes
とりわけ、彼女の物語が映画化されヒットすると、愛される「シシィ」のイメージが全世界に広がりました。その典型的な例は、1950年代にエルンスト・マリシュカが制作した3部作で、シシィを演じたロミー・シュナイダーは一躍、映画界のスターとなりました。この映画に登場する、若く屈託の無い愛すべきシシィのイメージは、当時から今日に至るまで広く普及しています。けれども、歴史上のシシィと合致するのは、映画のごく一部に過ぎません。これから、歴史上のエリーザベトを訪ねることにいたしましょう。第一室 少女時代

