
イーサリアムには昔からの課題があります:トランザクションが重すぎて、L2の速度も上がらないこと。例えば、ERC20トークンの送金1件だけで180バイトも必要です。イーサリアムの1ブロックの上限は16MBなので、理論上の最大処理能力は約7,400 TPSにとどまります。このスループットでは、Web3が日常生活に溶け込むにはまだ足りません。💡 解決策:Vitalikが提唱する「データ圧縮3種の神器」1)ゼロバイト圧縮多くのトランザクションには、「0000...」のようなゼロバイトが大量に含まれます。一つ一つ書き出すよりも、「ここに長いゼロ列があるよ」と2バイトで表現すれば、かなりのスペースが節約できます。2)アドレスのポインタ置換毎回20バイトのアドレスをそのまま書くのは非効率。ゲームでプレイヤーIDを使うように、4バイトのポインタで代替できます。ただし、アドレスマッピング表の管理が必要になり、チェーンの複雑さが増します。3)カスタムの数値フォーマット例えば0.25 ETHを「250,000,000,000,000,000 wei」と書くのは冗長すぎます。カスタムの浮動小数点形式や、よく使われる数値のエンコードで、よりコンパクトにできます。⚖️ トレードオフと課題ポインタの導入でソフトウェアが複雑化します。トランザクションの可読性が下がり、ブロックチェーンのエクスプローラーや監査ツールの対応が必要です。一部のクライアントや開発者の習慣変更も求められます。🚀 イーサリアムの未来との交差点これらの圧縮技術に、データ可用性のシャーディングやL2 EVMの最適化を組み合わせれば、イーサリアムは数万TPSの処理能力を持つようになります。Web3がスマホ決済のようにスムーズになる日も、もうすぐです。
Jun 8, 2025
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知っていましたか?この数十年間、米国債は「最も安全な投資先」として扱われてきました。まるで教科書に載っている模範解答のようです。「リスクを取りたくないなら、とりあえずアメリカ政府にお金を貸せば間違いない」と、多くの人が信じていました。でも、こうした信頼は感覚的なものじゃありません。ちゃんとしたデータの裏付けがあるんです。まず一つ目:1990年代から現在まで、アメリカの政府債務は7倍以上に増えました。しかし、利回り(つまり金利)はむしろ下がってきました。これはつまり、市場が「いくら借金が増えても、アメリカ政府ならインフレを制御できる」と信じていたということです。そして二つ目:2009年以降、アメリカの株式市場のパフォーマンスは驚異的です。MSCI USA指数は、世界中の市場を合わせたMSCI World指数よりも約3倍も高くなりました。つまり、この十数年間の経済成長も、資金の流れも、ほとんどがアメリカに集中していたということです。でも、その安定した構図が、今崩れ始めているかもしれません。もしかすると、私たちは新しい時代の分かれ道に立っているのかもしれません。
Jun 1, 2025
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このポッドキャストでは、イーサリアムのスケーリング計画『The Surge』におけるPeerDAS(データ可用性サンプリング)の重要性について取り上げます。PeerDASがロールアップ中心のマルチチェーンアーキテクチャにおいてど...
May 25, 2025
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