【2025年2月8日放送】
全国のコミュニティFM局を紹介する「コミュニティFMピックアップ」。今回は高知県四万十市のFMはたらんどをピックアップします。
「FMはたらんど」のキーワードは「はたらんど」「防災」「もっと身近に」の3つです。
2023年12月開局。全国375番目。
創立者である久野秀明さんは大阪で電気通信工事の会社を営み、30年ほど前からサーフィンを楽しむために、隣の黒潮町うにある海岸に通っていました。四万十市の懐かしい街の雰囲気が気に入り、移住を検討していたところ、電波設備の技術や知識が生かせるラジオ局の運営を思いつき、開局に向けた準備を始めて、住民票も四万十市に移してコミュニティFMを開局させました。高知県では23年ぶりとなる新しいコミュニティFM局の開局となりました。
番組後半は、コミュニティFM32年の歴史の中から選んだトピックを毎回一つ紹介する「コミュニティFMあの日あの時」。
今回は、2006年8月、鹿児島県の大隅半島で初となるコミュニティFM局「FMかのや」が開局した話題です。
行政や商業の中心は鹿児島市がある薩摩の方に集中しており、県域のメディアもほとんどが薩摩に構えています。
現在の肝付町出身で、2003年に京都市中京区で日本初のNPO法人による放送局・京都三条ラジオカフェを開局させた一人である大山一行さんは、このような状況を見て、京都の次は地元でラジオ局を開局しようと構想を抱いていました。
大山さんは周辺の志布志市、肝付町と合わせて3局を同時に立ち上げて、これら3局を統括する組織を作り、共同で運営をするという持株会社のような形態での組織で開局を目指しました。
(地上波放送をPodcast向けに再編集して配信しております)
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