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「鹿島など4者が実用化へ、新たな環境配慮型コンクリートの正体」 鹿島、東北大学、宇都宮大学、JFEスチールの4者は、製鉄の過程で発生する副産物に二酸化炭素(CO2)を吸収、固定させた炭酸化スラグについて、コンクリートの材料(混和材)としての実用化にめどをつけた。共同研究で、炭酸化スラグが炭酸カルシウム(CaCO3)としてCO2を安定的にコンクリートに固定することや、コンクリートの圧縮強度を大きく向上させることを確認した。4者は炭酸化スラグを混和材とする新たな環境配慮型コンクリートとして、2029年度に実構造物へ適用する計画だ。

