Tell, Say, Speak ,Talk という動詞
Tell, Say, Speak, Talk は、いづれも人に何かを伝えるという意味の動詞で伝達動詞と呼ばれます。意味がよく似ているので、これらを日本語に訳す時は同じ言葉になったりして紛らわしいのですが、英語ではそれぞれが使い分けられ、文法ルールも違います。
Tell の意味と使い方
Tell = 話したり、書いたりして誰かに情報を与える事
文型1
Tell +目的格+情報
‘I told him…’
‘We told them…’
例:
私は、彼にそれについて話した/教えた。
He told me ( that ) he was sorry.
My mother told me to eat dinner.
このように、tell は、間接目的語の形で “tell +目的格 ~”と続けることができるのが特徴です。Tell to me~とはなりません。
‘Please, tell me your address’
X Please, tell to me your address.
文型2
Tell +情報+ to+目的格
例:
彼は、そのニュースを彼の同僚に話した/教えた。
You should tell the truth to everyone.
Tell your joke to John
Say の意味と使い方
Say は、口で言う。口で伝える事。Say は、人を直接目的語にしないのが特徴で、Say の後に to をつけることで、人を間接目的語にします。
例:
Tell me what he said to you.
I want to say something on this subject.
That 節を用いることもよくありますが、フォーマルではない手紙やスピーチなどでは、省略されることもあります。
例:
彼は、彼女は小さな会社で働いていたと言った。
She said (that) he was sick.
Sarah said that Mark would be late to the party.
直接話法と間接話法
Say と Tell は、直接話法と間接話法のどちらにも使えます。
DIRECT SPEECH – 直接話法
I said: ‘I’m thirsty’.
I told him: ‘I’m thirsty’.
INDIRECT SPEECH – 間接話法
I said that I was thirsty.
I told him that I was thirsty.
Speakの意味と使い方
Speak は、一方的なコミュニケーションをする時や、正式なフォーマルな場面でものを言う時に使います。
例:
授業が終わったら話があります。
The boss of Nike spoke to his employers about a possible.
= When we want to refer to a person’s ability to speak a language.
He speaks both Chinese and Japanese.
Do you speak English?
Talkの意味と使い方
Talk は、一般的な話題に使われます。間接話法には Talk は使いません。Talkは、通常2人かそれ以上の人で会話をしていたり、情報の共有をしている時に使います。
例:
私たちは、私の休暇について話した。
Let’s talk about it!
Speak と Talkの違い
SPEAK は演説や説教など、話し手が一方的に聞き手に向かって話すイメージ。
例:
私はその問題いついて彼女と話した。
I talked to her about the problem.

