Show notes
第31回「経営者の判断材料としての「数字」」
茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(https://sr14th.com)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。お便りはこちらから→ https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
先日、息子とある大学の学園祭に行ってきました。自分の人生をどう歩むかは自分で決めてもらいたいと思っていて、そのための判断材料を手元に用意してほしいと考えています。親が「勉強しろ」と言って勉強するわけもなく、親ができるのはせいぜい判断材料を集める手伝いくらい。大学の様子を見に行って、何か判断材料を得てくれればと思って出かけてきました。
私が家業の代表取締役を務めていた際には、さまざまな数字をメモにまとめて懐に忍ばせていました。財務の資料はもちろんですが、従業員の入社年月・定年予定年月なども一覧にして労務管理に役立てていました。数字だけで経営が成り立つわけではありませんが、まず何よりも客観的に状況を示してくれるのが数字であるのは間違いありません。社内の数字をさまざまに解釈して判断材料にすることが有用だと思っています。

