
2025年末に札幌のシーソーブックスで行われた朱喜哲さんの『バザールとクラブの間で 好きなお店の話をしましょう』というトークイベントに参加してきた、話。「バザール」と「クラブ」の概念。お店のタイプ「バザール」型、「クラブ」型それぞれが愛好する店のタイプ。個人のお店の店主はアーティストみたいな存在。常連が店の空気を作る、暗黙のルール。街のタイプの違い。ひとが街を作るタイプ。街に人が集まるタイプ。それぞれが住んだことのある街のタイプは?東京、大阪、名古屋、広島、札幌、宮崎・・・街の歴史がその街の仕組みをつくっている。【番組のThreadsができました!】交流の場にしましょう。トークテーマもこちらで募集中。リスナーの方はぜひフォローお願いします♪https://www.threads.com/@tetsuandgaku
Mar 30
44 min

年末(30日)に収録した回の内容はそれぞれの「今年のおすすめ本」推しポイント、収録では話さなかった本などは新年Threads開設後、お知らせします!【木内おすすめ本】・「仕事文脈Vol.27」ユーモア特集(タパブックス)・長谷川まりる/杉森くんを殺すには (くもんの児童文学) 【住田おすすめ本】アンドレイ・プラートーノフの作品・土台穴(文学の冒険シリーズ・国書刊行会)・プラトーノフ作品集 (岩波文庫) 【八重樫おすすめ本】・村田 沙耶香 /世界99(集英社)
Dec 31, 2025
38 min

【今回のお話】哲学対話てどんなもの?からはじまる雑談回です。哲学対話てどんなもの?/書く・読むことについて/各自のメモ習慣/くまの脅威/書けること=モテる時代に…/哲学者の火かき棒の使い方…
Dec 15, 2025
57 min

今回はこの番組的には温めてきた企画…現象学について、そしてメインスピーカー八重樫君が翻訳で携わった、フッサール『改造』論文についてのシリーズです!本の詳細欄はこちらhttps://www.kodansha.co.jp/book/products/0000409537【シリーズ4回目の概要欄はこちら】『翻訳について』約5年の歳月をかけて複数の訳者で行われた翻訳作業の内側を聴いていきます◆翻訳作業はどんなプロセスで進められたか◆翻訳の具体的な苦労と面白さ日本語でいうと同じ訳語をもつ言葉をどう訳しわける?Menshheit/Humanität/Menschentum◆日本語に訳す特有の苦労◆言葉の歴史性
Oct 22, 2025
30 min

今回はこの番組的には温めてきた企画…現象学について、そしてメインスピーカー八重樫君が翻訳で携わった、フッサール『改造』論文についてのシリーズです!本の詳細欄はこちらhttps://www.kodansha.co.jp/book/products/0000409537【シリーズ3回目の概要欄はこちら】◆「改造」という雑誌はどんな本だった?・1919年(大正8年)創刊、1955年(昭和30年)廃刊。・ラッセルやアインシュタインを日本に招聘したり、先進的な学者の論文や作家の作品を掲載していた、当時とがった総合雑誌。・幸田露伴、谷崎潤一郎、志賀直哉らの連載も。◆フッサールが改造に寄せた論文はどんなもの?・「改造」という本のタイトルにあわせて、生き方(個人、共同体)を倫理的なものに革新するために何が必要か。・出版されたフッサールの論文では、文化、倫理、共同体のテーマで書かれたものは少ないので希少性がある。【お詫び】収録時、リッケルトがフッサールの「後任」だと言っているのは言い間違いです。正しくは「前任者」です。【おまけ】メンバーがスタッフをやっている「カルルス温泉文化祭について」https://karurusu.official.ec/
Oct 2, 2025
38 min

今回はこの番組的には温めてきた企画…現象学について、そしてメインスピーカー八重樫君が翻訳で携わった、フッサール『改造』論文についてのシリーズです!本の詳細欄はこちらhttps://www.kodansha.co.jp/book/products/0000409537・現象学とは?・フッサールてどんなひと?・改造論文とは?・翻訳の苦労やおもしろさなど今回のシリーズでお話していきます。【シリーズ2回目の概要はこちら】フッサールについて現象学という概念を立ち上げたフッサールの人となり、どんな人生だったかをお話している回です哲学者は、人生が面白い(過激・エキセントリック)タイプと面白くない(普通・まじめ)タイプがいますが、彼はどちらだったのか?八重樫くんからみたフッサールはどんな人?
Sep 16, 2025
21 min

今回はこの番組的には温めてきた企画…現象学について、そしてメインスピーカー八重樫君が翻訳で携わった、フッサール『改造』論文についてのシリーズです!本の詳細欄はこちらhttps://www.kodansha.co.jp/book/products/0000409537・現象学とは?・フッサールてどんなひと?・改造論文とは?・翻訳の苦労やおもしろさなど今回のシリーズでお話していきます。【シリーズ1回目の概要はこちら】現象学とは?あえて説明してみると…「経験から出発し、経験から離れることなく、一見自明に見える事柄にひそむ謎を見つけ出し、解きほぐすような哲学のやり方」↓〇〇学・・・といっても生物学のように、「〇〇についての学問」というものではない。現象学はフッサールが当時立ち上げたコンセプトのようなもの。⇒現象学を理解するために現象学以前の哲学アプローチと何が違うのか
Sep 2, 2025
30 min

本日のテーマは【ホラーの哲学】夏を迎えて怪談本がコーナーに並ぶこの季節。哲学の本でもホラーを扱うことがある、ということで本日のお題はこちら。(収録は5月中旬のため、トーク内容に季節の時差があることをご了承ください。)‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐N.キャロル『ホラーの哲学』◆分析哲学って?・論理学の仕組みから生まれた哲学分野のひとつ…緻密な論理立てから様々なものを分析し、考察する・そこから派生した「ジャンル論」(例 ロックって何か?ホラーって何か??)【第2章:フィクションのパラドックス】◆恐れとは・・・・錯誤説・ごっこ遊び説・思考説◆演技の時の感情は本物なのか◆ホラーのパラドックス 怖いのになぜ見るのか
Jul 22, 2025
45 min

「美徳なき時代/AfterVirtue」2回目の概略欄今回は引き続き、A・マッキンタイア「美徳なき時代」の2回目。約40年前に発売されたこの本を今取り上げた理由は?面白さって何だろう??【この本が与えてくれた普遍性】・徳・具体的な特性と行動・物語的自己同一性【住田さんの倫理学との出会いはこの本】・アリストレスの「徳」・人格の特性や一つ一つの行動と結びついていることが新鮮だった・哲学的な考えを進められる◆「徳」や「物語的自己同一性」て今も必要な概念なのでは?◆単なる保守主義でも伝統主義でもない、共同体と暮らす、コミュニケーションの上での人間の生き方って?◆『アイデンティティ』て今の若者や学生はどう捉えている?・ジェンダー、モラトリアム、職業選択・・・どう関わっている?◆1・2回目でも話題になるカントとの比較
Jun 8, 2025
41 min

今回のテーマはA・マッキンタイア「美徳なき時代/After Virtue」。2回完結で収録してます。◆1回目:この本の概略について◆2回目:なぜ今、約40年前に発売されたこの本を取り上げたのか?その面白さは?【「美徳なき時代」てどんな本なの?】◆作者:アラスデア・マッキンタイア・1929年スコットランド出身~現在はアメリカ在住の思想家。・1950年代にアメリカへ移住。カソリックへ改宗。『美徳なき時代/After Virtue』◆「現代における徳とは?」がテーマ。◆冒頭の語り「災害が起きて、現代の技術・装置や科学の説明が意味をなさない状況=ディストピア的な状況を想像してみてください。」→倫理学的な状況では、今がディストピア的状況である。◆カント、ヒュームなどによる啓蒙的な思想家による倫理の限界・カントの理性や法則、ヒュームの道徳的な感情に基づく理論では限界がある。◆アリストテレス『二コマコス倫理学』の再解釈アリストテレスの倫理学:人間の目指すべき、本来あるべき姿に近づけることが必要◆「徳」について①プラクティス(実践)の徳忍耐力、誠実さ、公正さ・・・行動における性質②人生の統一性をもたらす徳勇気がある、忠誠心・・・「この人はこういうひとだった」といえるもの③歴史や共同体において形成していく徳年長者への尊敬、謙虚さ、協調性 ◆「物語論的自己同一性」・自分の人生を振返り、物語りとして語るときに「自分はこのような人間であった」と語るときに必要なもの・近代主義的な人間観へのアンチテーゼ個人主義的な人間観(共同体から切り離されたもの)や自然科学的・物理的な人間観(身体と心を切り離したもの)⇔過去の物語(人生、経験)を通じて、他者や共同体の中でコミュニケーションで成り立っている人間観
May 25, 2025
27 min
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