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※この回は【後編】です。まずは【前編】からお楽しみください。
【キーワード】会話の自律化に対して自分がどういう立ち位置でいられるのか?/会話=自分と誰かと間にあることが絶妙にバランスされながら成り立っている/"うまく"話す/みんながどもっているリズム/リズムのノーマライゼーション/ハインリヒ・フォン・クライスト/思考はしゃべると同時に湧くものだ/フランス革命/あらかじめ頭の中で作った作文を読んでいるのとは別の成り立ち/口をついて出ちゃう/フランス革命が起きたのは上唇のけいれんが原因(皮肉)/思考がおまけ/体がしゃべっている/個別的であって当たり前だと"うまく"しゃべるが主題化しない?/しゃべること=身体的行為・社会的行為/そもそも言葉が社会的要請によって生まれている(他者性が埋め込まれている)/言語が個人のものではない/二重の折り合い/人間と言葉の相矛盾する関係/言葉に人間が翻弄されている/言葉=ままならないもの/社会モデルの限界/主観的体験/それぞれ違う体によって世界との関わりをしている/「多様な人たち」の代表性/主観的なことに対して開かれたスタンス・可変的である/村瀬孝生(宅老所よりあい)/トイレに行きたいから行きたい/主観の側からどういう風に世界が見えているのか、という多様性
【出演者】
■今日のお客さん
山内泰
一般社団法人大牟田未来共創センター 理事
NPO法人ドネルモ 代表理事
株式会社ふくしごと 取締役
■今日の店主
原口悠
一般社団法人TOMOSU 理事
一般社団法人大牟田未来共創センター 理事
NPO法人ドットファイブトーキョー 代表理事
-店主・原口の本との付き合い方-
体系的な知識がないなか、好奇心の赴くまま、分野を問わず、まさに主観的に本に親しんできました。大学時代は華やかなキャンパスライフに馴染めず図書館に日々ひきこもり、社会人になってからは未知の領域のプロジェクトを進める際にいつも本が助けてくれたという実感があります。ひとつのテーマについて複数の本をざっと読むことで共通する構造や論点を見つけたり、精読することで著者が悩んだ形跡や浮かび上がってくる気づきを得たりすることが好きです。
【本について】
・取り上げた本:伊藤亜紗著『どもる体(シリーズ ケアをひらく)』(医学書院)
https://www.amazon.co.jp/dp/426003636X
※味本飯店は、架空の“お店”であり、奈良のBONCHIが運営しています。
BONCHIには本屋があって、そこには、今回の本をはじめとした、時代を読み解く「?」に出会える本 が揃っています。
《BONCHI 公式サイト》 https://bonchi.fun/
(収録日:2021年2月3日)

