
RefWorksは,各種の電子リソースから収集した学術情報や文献情報を保存・管理・共有できる機能を備えたインターネットベースの学習・教育・研究支援ツールである。現在グローバルでは1300以上のお客様に,また国内では60以上のお客様にご利用頂いている。RefWorksはこの8月より新しいインタフェイスへ画面を一新し,ユーザにとってさらにお使い頂きやすい環境となった。研究者・教職員・学生・図書館員などあらゆるユーザのニーズに応えるべく,最新のインターネット技術にも対応している。また最近では,学生の情報リテラシー教育促進や,学内における研究情報基盤強化ツールのひとつとしてRefWorksをご活用頂く事例も報告されている。RefWorksがもつさらなる可能性を,最新の事例とともにご一緒に考えていきたい。
Dec 6, 2011
28 min

学術文献の電子化が進んだことを背景に,文献管理ツールに対する期待が今まで以上に高まっている。研究ワークフローの様々な場面で,学術文献情報が多面的に活用され始めているからである。本講演では,1988年に誕生して以来20年以上の実績を重ね,研究者に文献管理・論文作成支援ツールの業界標準として広く認知されている「EndNote」について解説する。EndNoteは一連の研究ワークフロー,すなわち「書誌情報の収集」「原著論文の入手」「論文執筆」「研究成果の発信」「研究資金の申請や報告書の作成」など,研究者の業務を強力に支援する。こうした業務への活用事例のほか,文献検索データベース「Web of Science」などとの連携・発展的な活用方法などについても紹介する。
Dec 6, 2011
28 min

Mendeley は2008年,3 人の博士課程の学生により始まり,3年後,利用研究者数は100万人を超え,文献管理数,1億3,000万を超える世界最大の科学研究共同プラットフォーム、データーベースとなった。API(Application Programming Interface)を利用して第 3 の開発者(利用者)は,Mendeleyを研究の評価,可視化,共有,発見のためのオープン・サイエンス・プラットフォームへと成長させている。
何がこの急成長を可能としたのか? ――Mendeley ストーリーから,他の"サイエンス2.0"プロジェクトの何を学ぶことができるか,21世紀に構築されたこの科学研究手法は何を意味するのか?
Dec 6, 2011
57 min
