伝統音楽デジタルライブラリー:「三味線」
洗足学園音楽大学
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中国の三弦が沖縄経由で日本に渡ったもので、三絃とも呼ばれる。 その名の通り3弦で、中国や沖縄では蛇皮が張られていたが、日本本土では猫や犬の皮が用いられている。 日本で使われたのは近世になってからであるが、歌舞伎や人形芝居などの劇場音楽から、座敷での歌の伴奏、各地の民謡など幅広く愛好されている。 ジャンルによって細棹から太棹までさまざまな規格のものがあり、バチや駒の形も多様である。 弦を弾く際にはバチを皮を打ち付けるようにし、弦が棹の表面に軽く接触して、サワリというびりついたような余韻が生まれるのも特徴である。 調弦法も多様で、下から完全四度と完全五度を組み合わせた「本調子」を基本に、二の糸を一音上げた「二上り」、三の糸を一音下げた「三下り」などがある。 なお、基準音は歌い手や他の楽器に合わせて自由に設定できるが、h (シ) からd (レ) の間から選ばれるのが普通であり、五線譜では実音にかかわらず、hを基音にすることも多い。
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演奏:3.松風
初代中能島検校により三味線パート作曲。 箏パートの作曲は三代山木検校。合の手(間奏)に砧(きぬた)の手と呼ばれる特徴的な音型が使われている。 なお、中能島欣一は作曲者の孫にあたる。
Mar 1, 2012
4 min
小話:1.三味線の組み立て
Mar 1, 2012
4 min
小話:2.三味線のいろいろ
Mar 1, 2012
2 min
小話:3.サワリの話
Mar 1, 2012
3 min
小話:4.三味線の調弦
Mar 1, 2012
2 min
小話:5.三味線のいろいろな弾き方
Mar 1, 2012
7 min
小話:6.三味線の特徴的なリズム
Mar 1, 2012
2 min
小話:7.三味線の楽譜
Mar 1, 2012
1 min
演奏:2.さらし
北沢勾当(1600年代後半)の原曲を深草検校(1700年代前半)が発展させた曲。京都宇治川で布をさらす作業を表現したもの。合の手(間奏)が有名で、長唄「越後獅子」などにも借用されている。
Mar 1, 2012
5 min
演奏:1.盤渉調
盤渉(ばんしき)は雅楽音名で、ドイツ音名の H にあたる。作曲者は山田流箏曲の演奏家、作曲家。三味線の名人としても知られた。
Mar 1, 2012
5 min