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ammon
ノストラダムスとケプラーの予言【予言の本質について】
1 hour 8 minutes Posted Apr 4, 2024 at 5:26 am.
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予言への関心は、普通の意味での好奇心だけはでなく、人間の魂の非常に親密な領域に関する好奇心とも結びついています。人間の魂のより深い関心事に関わる知識の探求は、非常に多くの失望に出会ってきました。したがって、今日、真面目で真剣な科学は、そのような事柄に耳を傾けようとはしないのです。

私たちが、いまここで検討している予言という領域は、今日ほど評判が悪くなったことはなく、人間の努力の道として、これほど疑わしいものと見做されたこともありませんでした。
ほんの数世紀前までは、たとえば16世紀には、非常に著名で影響力のある学者たちが予言や予知に取り組んでいたのです。
古代ギリシアでは、巫女や予知能力者によって予言の技術が実践されていました。それらの予言は、おそらく禁欲主義から生じる経験や、完全な自意識の抑制と、霊的存在とつながるための他の日常の経験によって引き起こされる、未来を予測する技術であったのです。
旧約聖書に登場する預言の賜物(たまもの)については誰もがよく知っています。しかし、その信憑性は現代では疑問視されることでしょう。これらの預言者たちの口からは、深い知恵が語られました。それは旧約聖書の人々の生活に影響を与えただけではなく、その未来をも予言していたのです。
しかし、その予言は、15世紀や16世紀の占星術のように、常に天の星座に基づいていたわけではありませんでした。これらの預言者たちは、先天的な才能や禁欲的な修練の結果として、周囲の人々とは異なる意識を展開していたのです。