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【米サンタが届ける未来 米農家・吉岡康仁さんの挑戦】
広島県三原市大和町で17代続く米農家を営む吉岡康仁さん。お米の価値を多くの人に伝えるために、自らを「米サンタ」と名乗り、お米を届ける活動をしています。ただ配るだけではなく、プレゼントとして届けることで、多くの人に受け取ってもらいやすい仕組みを作りました。
そんな状況の中で、吉岡さんはまず「お米を知ってもらうこと」が大切だと考えました。単に食べるだけでなく、田植えや稲刈りの体験を通じて、お米がどのように育つのかを体感してもらう。5月には田植え、秋には稲刈りイベントを開催し、毎回200人規模の参加者が集まります。特に子どもたちや若者に農業を身近に感じてもらい、未来の選択肢として「米農家」という道があることを伝えたいという思いがあります。
さらに、農家がただ作るだけでなく、お客様や企業と直接つながることでお米の価値を高め、収益を向上させる仕組みを模索しています。お米の6次産業化にも力を入れ、例えば玄米を活かしたお酒の開発を検討。また、これまで産業廃棄物として処理されていた米ぬかを美容や雑貨に活用することで、新たな市場を開拓し、田んぼの価値を高めることを目指しています。
現在、全国で新しい形の米農家が増えています。しかし、このまま何もしなければ、2050年には国産米の生産量が半減すると言われています。吉岡さんは「お米の未来を守るために、増やす方向に進めていきたい」と強く語ります。社会問題としての米不足、そして私たちの食の未来を守るために、今できることを行動に移しています。
稲刈りや田植えの体験に興味がある方、また米問題について知りたい方は、ぜひInstagramをフォローし、DMでお問い合わせください。米サンタとともに、お米の未来を考えてみませんか?
special thanks to 美野由人さん
【今回のゲスト】
Instagram: https://www.instagram.com/komesanta_koji/
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