Show notes
元帰国子女(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)をお招きしてご自身の海外移動がもたらした影響・Home感について語っていただくコーナーです。
だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。
ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。
社会場面では、なかなか語られなかった事柄、
元帰国子女の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。
― 第16回目のインタビューは、金 裕珍(キム ユウジン) さんのお話です。

・海外渡航歴6回
・幼少期、日本での6年間は濃くて楽しく、子供時代の素敵な思い出になった。
・小4でソウルへ戻って、初めて自分は周りの子たちと考え方が違い、共有する経験が少ないことに気づき、ある種の疎外感を感じる。逆カルチャーショックだった。
・誰かの助けを必要としていたとは思うが、当時は悩みを説明してくれる人は存在せず、混乱している自分を責めたり、変えようとしながら、自分なりにうまく消化していくしかなかった。

・大学へ進学して、海外渡航経験のある学生や国際結婚家庭の学生など、文化的に複雑で、自分と似た感覚を持った「仲間」がたくさん見つかり、「自分だけが違うのではない」と安堵できた。
幼い頃は、実態が分からず長年悩みの種だった社会のいろんなもやもやは、社会学に出会って初めて解けるようになった。 大きく俯瞰すると、人々は、目には見えないが社会の仕組みや圧力によって、様々な生き方をし、時にはその歪みによって苦しんでいるのだと思う。それらを解決できる一助になれるよう、9月よりロシアの大学院でさらに学びを重ねたいと思う。
と語られる裕珍さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。
【CROSS無料体験講座】

育ちネット多文化CROSSでは、
https://peraichi.com/landing_pages/view/crossprograms
お問い合わせ
https://crossactnet.com/contact/
++++++++++++++++++++++++++++
This program produced you by
代表/ 初田美紀子
www.crossactnet.com

