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TCK(移動する子どもたち)を取り巻く支配文化
今日のメインテーマは、「TCKを取り巻く支配文化」です。
TCKが現地の人たちと外見が似ている場合と似ていない場合。
周りを取り囲む文化との関係において、TCKは4種類のパターンに分けられます。
- 外国人型 - 外見
: 思考
- 帰化型 - 外見
: 思考◎ - 隠れ移民型 - 外見◎ : 思考

- 鏡型 - 外見◎ : 思考◎
(備考/
;相違、◎;相似を表しています)
【参考図書】
どの文化圏でも「隠れ移民型」で生きることは、多くのTCKにとって最もつらい文化体験の一つと言われています。
【ポイント】
自分と文化をいかに関係づけていくかは、とても大事な発達の課題です。
その成長過程で、移動を繰り返す子どもたちは、文化との折り合いの付け方がわからなくなるのは、当たり前と言えるかもしれません。大人は、この点を見過ごしやすいのです。だからこそ、分かってあげたい!
TCKが真に国際性を身に着けるためには、「自分とは何か?」に折り合いをつけていく営みでもあります。それは一長一短ではありえず、大人が見守るという大きな支えが必要です。
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一般社団法人 育ちネット多文化CROSS
代表/ 初田美紀子
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