Show notes
「子どもは親に恩返ししなきゃならない」僕もそう思ってきたけど違いました。「恩返しあてにして子ども育てる親はどこにいる」朝ドラ「てっぱん」でのセリフに目が覚め、ペイフォワードの概念を知って、自分が親からのプレッシャーなのかなんなのか、前から感じできた「親にお世話になったから恩返ししなきゃ…」という思いから解き放たれました。日本ではそう思っている親も多いことでしょう。でも違います。なぜなら、親は子どもを「生む」と決めて生みます。それがいくら、できちゃった、ということでも生むと決断したから生む。でも子どもは決断して生まれてくるわけじゃないです。ピッチャーが投げなければ、バッターは打てないのと同じです。だから親は自分たちが子どもを生みたいから生んで育てているということになるので、子どもに何かを求めちゃいけない。例えば親がやらせたい習い事だったり、こんな性格の人になってほしいとコントロールするようなことは絶対にしてはいけない。 子どもを、親の一部として考えるのではなく、一人の人間としてみる。そうすれば自分のように無理やり野球をやらされるなんてことはない。親ができることといえば子どもがやりたいこと、やりがいを感じで人生を豊かにできることが思いっきりやれるようにサポートしてあげることです。自分の理想にコントロールすることじゃない。 子どもの幸せが親の幸せであれば、親の手から離れても子どもが自分の好きなことをやっていて楽しければそれで親は幸せなはずです。そして、親に恩返しするんじゃなくて、子ども自身の周りにいる仲間や好きな人、またその子どもに良いことをつないでいけば良いんです。そうすればどんどん人生が豊かになる。 それで余裕があれば親に恩返しすれば良いんです。子どもが好きなことできないように親が足を引っ張るなんてことはあってはならない。 恩返しなんていらない。次につなげ。

