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サイボウズ社員と楽しくキントーク!最近、注目度の高い「RPA」。ロボで業務を自動化する、というやつですね。実はサイボウズでもRPAを導入しており、例えば営業では受注処理の自動化に貢献しています。今回は営業のRPA担当者をゲストに、活用内容からkintoneとの組合わせるメリットまでを聞きました。詳細&説明スライド:https://www.kinsuki.com/entry/radio27### 紙ベースだった受注処理のフロー(- ゲストは入社10年目の営業本部業務部 管野さん- 紙ベースの受注処理をRPAなどを使い改善した- バラバラに届く注文を、全て紙に出力して業務フローを統一していた- 人力の確認・入力はミスに繋がり、受注量が増える中で負荷が高まっていた### 業務部がやるべき本来の業務とは(- 受注処理の仕組みを見直す、基盤への思考が本来の役割- 型番は1,000種類以上、教育コストが高く人数の問題ではなかった- より多様な販売方法に挑む可能性がある中、受注処理がボトルネックになってはいけない### RPA導入後の業務フロー(- 発注情報をkintoneに入力、そのデータをRPAで処理するフローに- 業務フローを3種類に分類し、RPA・BPO・社内メンバーに振分けた- RPAは魔法のツールではない、向き不向きの業務がある### 工数だけじゃない改善の効果(- RPA・BPOの導入により、従来の7割を自動化・外出しに成功- 体力的な影響や、精神的な揺らぎの影響もなくなった- 細かな入力規則もRPAに任せられることの喜び### 導入は年単位のプロジェクト(- 検討を始めたのは2年前- 年単位のプロジェクトであり、今も改善を続けている- 業務フローの網羅は難しく、運用を始めて分かることもある### RPAとkintoneの相性が良い所(- 導入前からkintoneとRPAは相性が良い気がしていた- 入口:kintoneに入れればRPAが処理できる- 出口:RPA後の業務を人が引き継ぎやすくなる- 補完:RPAが不得意な業務はkintoneの機能・JavaScriptで補える### kintoneの得意な部分が光る(- 通知、権限管理、プロセス管理など、kintoneは共有に強みがある- ルックアップを使い、JavaScriptの処理は最低限の比較計算のみにしている- 処理の条件マスタアプリを作ることで、メンテナンスもしやすい仕組み- エラーの時はステータスを変えるだけ- 通知もRPAのメール機能より、kintoneの方が条件設定もしやすかった### RPAの苦労1:業務の定型化(- 業務の定型化が大変、全てのフローを考慮することはできない- 人はなんとなく気づくが、ロボは設定したことしかできない- 業務を1つ1つ洗い直し、現場の人たちと必要性を確認していった- 業務の洗い直しは今もなお時間がかかる部分### RPAの苦労2:RPAの仕様理解(- 管野さんは開発経験がゼロ、RPAを理解・設定には苦労した- プログラミング開発に近い感覚、ループ・分岐などを調整しながら進めていく- RPAでできないことを見極め、他の任せたり、時には諦める### RPAがもたらすもの(- RPAは魔法じゃ無い、1つのツールが増えるだけ- 自動化が目的ではなく、業務を見直すことが大事- kintoneも業務を見直しながら、合わせて活用することが大事

