ワケワカラジオ from XSCHOOL2020「わけるから、わからない😉ー医療とわたしのほぐしかた」
ワケワカラジオ from XSCHOOL2020「わけるから、わからない😉ー医療とわたしのほぐしかた」
ワケワカラジオ from XSCHOOL 2020
こだま②自分を切り離して考えてから、持ち込む。
37 minutes Posted Feb 24, 2021 at 5:43 pm.
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私が自分の生活で求めていた環境は、どんな場か。4つの条件として整理しました。

その上で、そのような場所を求めてしまう自分がいることをまず認識してこのxschoolに参加することを決め、

最初はそうした自分の意思を無視して、福井をつかもうと思い、客観的な調査を行ってきました。安易に自分の意思を持ち込むことは、その地域の文脈を無視することにつながると思っていたからです。

公的な資料や論文を通じて調べてきた期間が、主に1月下旬までやってきたことになります。実際に3日間ではありましたが訪問したことで、それまで見てきた資料に書いてある景色が本当にそうなのか確認し、同時に、私自身・自分が行って感じることができるのだということを実感し、人が集まるという現象に注目して、どのような場所が挙がってくるのかを知り、分類してみました。その結果、二つのことがわかりました。

一つは、想定以上に、(短期間の訪問という意味で)旅行者の私には、「人と交流し合う場所」を目で見ることができず、「結果として集まっている場所」ばかりが見えていたことがわかりました。

二つ目に、同時に、それは車を前提とした、いわゆる郊外での家と職場の移動として現れていて、外部者からは生活が見えづらいだけだということもわかりました。

そうした発見を踏まえて、やっと、自分が求めていた環境は何かに立ち返ります。自分が登場します。

それはレピヤンに注目した経緯でもあります。社長を中心に、優しさや思いやりがきっかけとなって、社員を結び留める環境ができていることは、会社の成り立ちや周辺との関わり方、規模が急増したここ10数年などを踏まえたときに、優しさや思いやりが重要視されていることがシームレスにわかってきて、素晴らしいなと思いました。その空気をいまのいままで残していることがすごいと思うと同時に、一方で、そこと家だけでは、自分だったら、そういう環境がありがたく思うと同時に、何か隙間がなくて、隠れられなくて(何も悪いことはしていないんだけど)苦しいと感じるかもしれないと、そこにいる自分を想定するようになりました。

そうした人がいるであろうことも、インタビューをしたなかでもわかってきて、他のより大規模な都市へ若年が流出してしまうという、どこでも起き得る現象は、そうした選択肢が十分に用意されていないことにあるという、話につながってきました。

既存の環境に違和感を感じる人がいることを知ったこのとき、そうした人たちの、新しい場所を作る意義があると思えてきました。

それは、企業の中に生まれたとしても、外に生まれるとしても、きっとこれまでの福井で役割が未分の状態でも、場所としての家や職場のなかで解決されてきた歴史からも、そうした環境が許されてほしいなと思っています。

そこで、私に何か提案はできるのか、やっと考えることができるようになります。