伊藤:今日はよろしくお願いします。松木さんは、㈱MASTUKIの社長ということですが、会社の沿革から最初にお話しいただいてよろしいでしょうか。
松木:私ども㈱MASTUKIは、1924年(大正13年)、その頃は松木組といっていました。大正時代、九州にもきちんとした製紙工場が必要だということで、九州製紙坂本工場というのがあったんです。その坂本工場は、エネルギーとなる水力発電ができました。世の中が非常に紙需要が多くなって、これに対応するには、山あい谷あいでは工場を拡張できないと、それでどうするかということで、八代に白羽の矢を立てたわけです…。
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