CRIインタビュー Podcast

CRIインタビュー

CRI Japanese
中日交流の第一線で活躍していらっしゃる各界の方たちにじっくりとお話を伺います。毎週火曜日の放送。毎月最終回は「日本の自治体職員在中国 加油!」のコーナー。王小燕、高橋恵子コンビで北京発の視点で掘り下げていきます。
平和への思いを胸に 新時代の交流を一歩一歩〜書家・篆刻家師村妙石に聞く
「若山牧水、師村妙石書法篆刻藝術展」が北京にある中国美術館で8月14~24日に開催されました。書道家・篆刻家である師村妙石氏(75歳)は、1972年の中日国交正常化直後の初訪中以来、書・印を通じた中日交流をライフワークに活動を続けてきました。今回の展示に寄せる思いとは?
Aug 27, 2024
11 min
CMG中日対話「中国式現代化と中日協力」(後半)
「新たな質の生産力」を旗印に発展する中国。日本と中国の今後の関係、中日協力にはどのような展望があるのでしょうか。7月末に北京で収録された特別企画「CMG中日対話」の後半をご紹介します。
Aug 9, 2024
31 min
CMG中日対話「中国式現代化と中日協力」(前半)
「中国式現代化と中日協力」中日対話番組が7月25日、チャイナ・メディア・グループ(CMG)北京スタジオで収録されました。前半では桂林の農村の事例から中国式現代化を語ります
Aug 9, 2024
28 min
20240624CRIInterview
20240624CRIInterview
Jun 26, 2024
5 min
20250606お腹を抱えて笑えることを一緒に 〜90歳の黒柳徹子さんが中国で語ったこと~
90歳の今も世界を飛び回る徹子さんとは、一体どんな方なのでしょうか。そして、「トットちゃん」は何故中国でこれだけの売れ行きを記録できたのでしょうか。今回は北京市内の書店で30日に開かれた出版記念イベントでの徹子さんの独占インタビューです。
Jun 6, 2024
17 min
作家・伊藤比呂美さん 中国のリアルと若者へのエール
日本の作家・伊藤比呂美さんが3月中旬、上海、杭州、北京、天津などを訪問。伊藤さんの目には、中国のリアルはどう映ったのか、中国の若者の印象やAIに文学は作れるかなどマイクを向けてみました。詳しい記事は【https://japanese.cri.cn/2024/03/19/ARTIyk9G2jeKVnqGC55ZnX9c240319.shtml】
Mar 19, 2024
39 min
【CRIインタビュー】干支「龍」にまつわるよもやま話~清華大学・劉暁峰教授に聞く~
2月10日が今年の旧正月・春節です。辰年の今年の干支は龍です。 十二の動物で表す干支の中には、龍は干支の中で唯一実在しない生き物です。 ――実在していない龍は、なぜ干支に選ばれたのでしょうか。 ――「龍」は古代の中国では、どのような生き物だったのか。 ――そう言えば、誰も見たことのないはずの「龍」の形は、どうやって作られたのか。 ――また、「竜門」の激流を上り切った鯉は龍になれるという登竜門の伝説がありますが、急流を登りきれた鯉はどのようにして龍になるのか? などなど、今回は「龍」にまつわるさまざまなシンプルな疑問をめぐり、民俗学者の劉暁峰さんに取材しました。 劉暁峰さんは、東アジアの歳時記や暦法の誕生過程を研究する専門家で、京都大学で博士号を取得した後、現在は清華大学歴史学部教授、中国民俗学学会・元副会長。著書には『東亜的時間』『節日中国:端午』など多数 詳しい取材内容はどうぞ記事のほうをお読みいただければと思います。ここでは劉先生からの旧正月のご挨拶をお届けします。
Feb 7, 2024
4 min
「中国市場でこれからも成長を」 #キヤノン(中国) 社長兼CEO・小澤秀樹さんに聞く
今年で中国駐在歴20年目となる小澤秀樹さんに2024年の中国事業を展望していただきました。取材は昨年末に行いました。 業界でも中国通として知られる小澤秀樹さん。その中国駐在歴は、2024年で20年目に入ります。 笑うと瞳の奥が輝き、口元は「スマイリーフェイス」のように、にっこり。トレードマークは赤地のネクタイ。そんな小澤さんが社長を兼任するキヤノンアジアでは、朝は声出しのあいさつから始まります。月曜は「パッションデー」。社員に「赤い何かを身につける」ことを呼びかけます。そして、入門の顔認証には「笑顔」が必須といった、ユニークな企業風土が確立されています。
Jan 5, 2024
28 min
【CRIインタビュー】中国の日本酒最新事情~
中国の日本酒事情をめぐり、日本酒鑑定士、在上海日本総領事館の宮本宗周領事にお話を伺います。中国では2013年以降、訪日観光客数が急増し、日本食レストラン数も増加しました。日本からの酒類輸入量は2015年から飛躍的に増え始め、現在では日本からの酒類の輸出で、ウィスキーと清酒を中心に対中輸出が全体の3割を占めるようになりました。中国の日本酒ビジネス関係者から「酒博士」の愛称で呼ばれる宮本さんに上海でお話を伺いました。
Nov 10, 2023
24 min
【CRIインタビュー】輸入博に出展する日系企業~住友電工貿易(深セン)有限公司・武尾 敬三董事総経理に聞く
世界から3400社余りの企業が出展する第6回中国国際輸入博覧会。大企業ランキング「フォーチュン・グローバル500」に名を連ねた企業の参加も多く、業界トップと呼ばれる多国籍企業は過去最多の289社を数えます。その中の一社が日本の住友電気工業株式会社です。2021年の第3回輸入博に初出展し、3度目の出展となる今回の輸入博では、光ファイバの敷設工事に欠かせない多心光ファイバ融着接続機などを展示しています。 創業126年の住友電工は1977年に中国香港に進出。現在、中国事業は関連会社98社、従業員4万人あまりの規模に成長しました。売り上げはグループ全体の16%を占め、主力商品の一つである光ファイバ融着接続機は、中国市場で25%のトップシェアを占めています。 住友電工の輸入博に寄せる期待、中国市場の見通しなどについて、住友電工貿易(深セン)有限公司の武尾敬三・董事総経理(53歳)にマイクを向けてみました。昨年6月に深センに赴任した武尾さんにとって、今回は約20年ぶりの中国駐在です。後半では武尾さんが実感した中国の20年間の変化についてお伺いしています。中国人の価値観の変化、つきあい方の変化など、貴重な体験が詰まったお話をぜひお読みください。
Nov 7, 2023
28 min