
「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、村上靖彦さん『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(2021,中公新書)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
0分
過去と未来が折り重なって現在を作る時間論と安心感子供を育てているときにわかること
現在の願いは、過去と未来のシミュレーションが重なったものである
未来を冒険するように生きる子どもの現在:クリエイティブな現在
「安心できる現在」とは異なる質の現在がある
安心だけではない冒険、冒険による生活のハリも必要
10分
弱さに安住することへの違和感ケアは強がる意思を肯定することでもある
教育におけるケアと医療におけるケアの違い
15分
過去と未来の重なる場所として現在を捉えることの大変さ「先回りしてくる」
17分
村上靖彦さんの凄さ文字からイメージを読み取ること
「リズム」という概念を生み出す
このエピソードは8月14日(土)に公開しました。
①〜④はすでに公開済みで、⑤、⑥を8月28日(土)まで毎週土曜日に公開していきます。
Aug 14, 2021
19 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、村上靖彦さん『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(2021,中公新書)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
0分
〈小さな願い〉を先取りするケア
医療的なサービスでの先回りとパターナリズム
コミュニケーションの積み重ねの上にある自然な先回り
相手に先取りされて、自分が大事にされたという感じを受ける
「余計なことをしてもいいや」と思っている
大胆に専門性をカッコに入れる
ケアの目的は健康だけではないということ
10分
ALS当事者に対するケア
コミュニケーション可能だという信念で関わる
ケアの互酬性と、純粋な贈与としてのケア
「見返りがあるのがケアだ」と考えるのは間違っている
見返りがなくてもケアが起きていると考えなければいけない
このエピソードは8月7日(土)に公開しました。
①②はすでに公開済みで、④〜⑥を8月28日(土)まで毎週土曜日に公開していきます。
Aug 7, 2021
14 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、村上靖彦さん『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(2021,中公新書)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
0分
コミュニケーションを阻む要因・制約条件
非人称的な要因
医学的なものが問題視されている
医療のシステムをミスなく回すには当たり前のものだが・・・
4分
システムに抗って〈からだ〉にであう努力
努力を可能にするものは、システムに対する一種のレジスタンス
専門性を高めていけばいくほど専門性をカッコに入れていくことになる、というケアの「専門性」/倫理観
11分
サインをキャッチするのは人間の本来的な力であるという前提
本来的なものがなぜ発揮されなくなるのか
教師において
12分
看護師と医師の違い
医師はケアからは遠い
医学的な知識とコミュニケーションをとっている
精神科医は医療の仕事とケアの仕事を自由に行き来することが求められる
@yutomsm はどうしているか。方法論で分ける。
まず薬を使ってどうなるかを考える
このエピソードは7月31日(土)に公開しました。
①はすでに公開済みで、③〜⑥を8月28日(土)まで毎週土曜日に公開していきます。
Jul 31, 2021
21 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、村上靖彦さん『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(2021,中公新書)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
0:00〜
『ケアとは何か』の紹介
02:05〜
村上靖彦さんの仕事、精神病理学に与えた影響
精神病理学の「中の人」ではない
人間の経験構造の理解、それを新しくすること
フッサールの仕事を受け継いでいる、現象学の仕事
08:44〜
人間の基礎的な経験を捉え直していく
個別性から普遍性へ
15:53〜
教育や愛を現象学の対象とする苫野一徳の仕事
このエピソードは7月25日(日)に公開しました。
続くエピソードを7月31日(土)から毎週土曜日に公開していきます。
Jul 25, 2021
17 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、坪内祐三さんの『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代』(2021,講談社文芸文庫)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
坪内祐三が楽しみながら書いている
資料を飛び回ること自体が楽しい
郡司大尉の千島遠征についての件
同じ事件を記述する多くの資料を重ねる
近代の「小規模さ」
山田風太郎の明治ものからのインスピレーション?
『言語の七番目の機能』
大乱闘スマッシュブラザーズの面白さ!?
資料や記録、プロフィールに対する坪内祐三の関心
精神科臨床の初回と同じ?
何が関係するかわからないけれど、情報を集めていく
そのような情報が自由にヒストリーを作るための足場になる
断片的な情報をつなぎ合わせることが楽しい
引用のうまさ
泉鏡花が初めて紅葉に面会する
引用と地の文を巧みに組み合わせる
資料が面白いから引用せざるを得ない
「文学における渋谷系」
このエピソードは全4回公開済みです。
Jul 17, 2021
31 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、坪内祐三さんの『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代』(2021,講談社文芸文庫)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
日本近代文学の素養がなくても面白い!
山口尚さんのツイッターから「照応的読み方」
登場人物と自分を比べて読んでみる
「乗り切れない」ということの共感
「方向性ができている」のかどうか・・・私たちは?!
このエピソードは全4回で、7月17日まで毎週土曜日午後に公開していきます。
Jul 10, 2021
15 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、坪内祐三さんの『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代』(2021,講談社文芸文庫)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
高校の国語から文学が消える!? 夏目漱石vs.契約書
学習指導要領の改訂についての解説
高2・3で文学を読まなくなることの是非
発達障害の生徒への配慮としての文学排除?
ブルーカラー日本人を育てるための文学排除?
学校制度と文学の関わり
メディアと文学者
文学者たちは新聞社員になるか、メディアを自前で持つかしている
最先端のメディアであった新聞と雑誌の力
文学者は早熟であるべきか、晩成であるべきか
早熟の紅葉と晩成の漱石
「晩成の方がいい!」と子規を説得しようとする漱石
私たちは早熟か、晩成か・・・
このエピソードは全4回で、7月17日まで毎週土曜日午後に公開していきます。
Jul 3, 2021
26 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、坪内祐三さんの『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代』(2021,講談社文芸文庫)を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
当時38歳で著作のない坪内祐三がこの本を書いた
坪内祐三は正岡子規に憧れ・関心を持っていた?
文筆家として生きていくためのいくつかの視点
メディア、学校、イデオロギーと文学者との関係への関心
英語を学ぶのか漢語を学ぶのか
自立するために漢学を学ぶ幸田露伴
実学である英語と、虚学である漢語
東大を卒業するかしないかということへの坪内の関心
「学校辞めたくなっちゃう」気持ちを刺激する子規の文章
学制と文学者
坪内祐三は東大が嫌い?!
文学者になるなら早稲田に行くか、東大に行くかという俗っぽい関心
何を学ぶかということと文学者になることの関係
このエピソードは全4回で、7月17日まで毎週土曜日午後に公開していきます。
Jun 26, 2021
40 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、綾屋紗月さん+熊谷晋一郎さん『発達障害当事者研究 ゆっくりとていねいにつながりたい』(医学書院、2008)と宮尾益知さん『発達障害の基礎知識』(河出書房新社、2017)の二冊を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
当事者研究を、医者はどう読むべきではないか
ある当事者の語りを安易に他の患者に当てはめてはいけない
当事者の語りをエビデンスに基づいて評価してはいけない
「中立性」の場所をどこに置くか
当事者の声を聞き届けた上で、医療の言葉で返す
『発達障害の当事者研究』によって発達障害を理解するのではなく、当事者との対話のプロセスを理解する
このエピソードは全5回(次回の収録の都合でいつもより細かく切ります)で、全てのエピソードが公開済みです。
Jun 19, 2021
11 min

「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
今回は、綾屋紗月さん+熊谷晋一郎さん『発達障害当事者研究 ゆっくりとていねいにつながりたい』(医学書院、2008)と宮尾益知さん『発達障害の基礎知識』(河出書房新社、2017)の二冊を取り上げて、以下のようなことを話題にしています。
当事者と非当事者の質的・量的な異同を理解していくこと
非当事者の〈します性〉と当事者の〈します性〉
非当事者が〈します性〉に固執してしまうことの弊害
他者の時間が入り込んでくることを拒んでしまう
モノからの命令としてのアフォーダンス
私が読み取るアフォーダンスと、他者が読み取るアフォーダンス
夢侵入としてのフラッシュバック
視覚情報によって起こる綾屋さん、音声によって起こる吉田
相手の意図を判断できない、でも相手の表情をよく見ている
吉田よりも綾屋さんの方が表情や様子から人の感情を検討している
綾屋さんの語りを読むことが、当事者との対話の練習になっている
このエピソードは全5回(次回の収録の都合でいつもより細かく切ります)で、6月19日(土)まで毎週土曜日に公開していきます。
第1、2、3回は公開済みです。
Jun 12, 2021
16 min
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