詩の練習
詩の練習
Hiromichi HOSOMA
詩の練習をします
詩の練習#039 ドライブ・マイ・カーの音楽
 ドライブ・マイ・カーの音楽と乗り心地、ワーニャ伯父さんの居場所
Sep 4, 2021
18 min
詩の練習#038
アニエス・ヴァルダ「5時から7時のクレオ」に出てくる小唄「La joueuse」(M. Legrand)のこと。
Jul 14, 2021
4 min
詩の練習#037
*ずっとB. L. トーマスと言ってますが、もちろんB. J. トーマスです。間違ってごめんなさい。 雨にぬれても(H. David & B. Bacharach) 雨が落ちてくるの 足が空にはみだしそうで 何もかもが うまく行かない今日の日のよう これはあんまりですおひさま もうこんな仕打ちはひどすぎるわ ぼろぼろぐつの ぼくの頭を叩く雨 だけどかなしみのブルースで ずぶぬれでもオーケイ ギターを持ち 奏でるうたがある 雨が落ちてくるの 泣きはらして赤くなる目 似合わないよ ぴっちぴち雨がもっと降れば 歩けそう 星も降りそう (訳:細馬)
May 30, 2021
6 min
詩の練習 #036
映画「ノマドランド」のこと。Little Feat「Willin'」。車というHome。砂漠のドライブ。 http://12kai.com/200502.html#20050224
Apr 4, 2021
16 min
詩の練習#034 スピーチ・バルーンの間メディア性
「A LONG VACATION」に収められたB面の1曲目、「スピーチ・バルーン」のこと。人よりも影が濃い4行。マンガの吹き出しが映画に舞う。スピーチ・バルーンの切り離し方。よじるコード。問い(バッシング)に対する答えの不在。そして、「何も映らない」。俺映画としての「スピーチ・バルーン」。問いを空に放ち、吹き出しのトゲを紐に委ねる映画。
Mar 7, 2021
22 min
詩の練習#033 スペース・オディティのメイジャー7
田中純「デヴィッド・ボウイ 無(ナシング)を歌った男」を手がかりに「スペース・オディティ」を聞き直す。メイジャー・トムのメイジャー7、E。地上とここを切り離すFとE、ティン・キャンの薄い壁。HearとHereを切り離すDとE、歌い手ときき手の薄い壁。そしてフローティング。
Feb 22, 2021
21 min
詩の練習#032 想い出はモノクローム
「君は天然色」はどのように唄われたか。七五調を異化する方法。母音が作る物語。三連は目覚めとまどろみのあいだ。
Feb 19, 2021
16 min
詩の練習 #031 バーバーショップ・ハーモニーのダイナミズム
シンディ・ローパー「タイム・アフター・タイム」。オルガンの持続音をもとに曲を作ること。バーバーショップ・ハーモニー。持続する声と抜け駆けする声。できあがった曲の向こうに、出し抜き合うやりとりをきく。
Feb 18, 2021
16 min
詩の練習#029 アイラーの音の弱さ
アルバート・アイラーの音は、強いのではなく、不安定な弱さを維持していく音。アイラーはなぜ弱さを維持したのか。手紙を読むスワン。手紙を託されるとはいかなることか。手紙をサロンで読み上げる。それは、誰かの声を自分の声で実現することであり、周囲の知己の表情の変化から、いま実現されつつある声の意味を知り、涙にくれる。
Feb 14, 2021
21 min
詩の練習#28「枕が頬にさわってくる — ほどけるメルロ=ポンティ」
Clubhouseで話したことの最初の15分。キアスム。巻きつかれること。人間は袋である。袋によって明らかになる内部と外部。メルロ=ポンティの声の描写。「失われた時をもとめて」の枕は頬のように。紅茶とマドレーヌの味覚から触覚へ。ほどけるという触覚。
Feb 12, 2021
17 min
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