
今回の音声では、以下の点について説明しております。
@インフルエンザワクチンは接種する意味があるのか?
@インフルエンザワクチンを接種してもインフルエンザを発病してしまう人もいる
@インフルエンザワクチンの最大の接種目的は重症化を防ぐこと
@「感染」と「発病」を分けて考える
@インフルエンザワクチンには「感染」を完全に抑える働きはないが、「発病」を抑える効果が一定程度認められている
@インフルエンザの重症化例について
@インフルエンザワクチンの効果に関する国内の研究報告
@インフルエンザワクチンの接種の変遷
@もともとインフルエンザワクチンの接種というのは、1977 年予防接種法で小中学生 へのインフルエンザワクチンの接種が義務化されていた
@インフルエンザワクチンが任意接種になった結果、90年代後半には小中学生の接種率は急激に低下した
@インフルエンザワクチンの接種率が急激に低下した結果、肺炎やインフルエンザで死亡する人の割合が急増した
@The New England Journal of Medicine 2001
@インフルエンザワクチンの接種は、集団免疫をつけて社会全体でのインフルエンザの流行を抑制するという意義も大きい
@まとめ
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Jul 18, 2020
4 min

今回の音声では、以下の点について説明しております。
@抗生物質は風邪に効かないのか?
@抗菌薬と抗生物質は厳密には意味が違う
@抗生物質は微生物が作った自然な物質やそれを加工したものを指す
@抗菌薬という大きな枠組みの中に抗生物質がある
@ウイルス性疾患である風邪に抗菌薬は効かない事は医療従事者であれば常識
@細菌の二次感染を恐れての抗菌薬投与
@昔は肺炎の予防の為と称して風邪に抗菌薬がバンバン使われていた
@抗菌薬で細菌の二次感染は予防できない事は今や世界の常識
@ウイルス感染と細菌感染を区別することは難しい
@白血球数とCRP値について
@白血球の増減と好中球の増減はほぼ一致する
@白血球増加とCRP陽性で細菌感染を疑う
@白血球正常とCRP陰性でウイルス感染を疑う
@白血球数は細菌感染でも増えないこともある
@CRP値は発熱初期12時間以内では細菌感染でも上昇しない事が多い
@アデノウイルス感染(プール熱、咽頭結膜熱)ではCRPが細菌感染並に上昇する
@抗菌薬使用による不都合なケースとして下痢や便秘、おむつかぶれ、耐性菌がある
@抗生物質は必ず飲み切るようにする
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Jul 12, 2020
6 min

今回の音声では、以下の点について説明しております。
@インフルエンザで高熱を出した場合、ロキソニンを服用しても良いか?
@インフルエンザで怖いのはお年寄りの肺炎と、小児の急性脳症である
@インフルエンザに感染していた場合、解熱剤によっては命にかかわる病気を引き起こすリスクがある
@インフルエンザの時はカロナール(アセトアミノフェン)が安全・安心
@インフルエンザの時に、ロキソニン(ロキソプロフェン)などの解熱鎮痛薬(NSAIDs)を使用すると、インフルエンザ脳症を誘発し、重症化させることがある
@ボルタレン(ジクロフェナク)、ポンタール(メフェナム酸)、バファリン(アスピリン)は小児のインフルエンザでは禁忌
@発熱や痛みがあっても、安易に解熱鎮痛薬を使うべきではないのか?
@アセトアミノフェンが成分の解熱鎮痛剤は薬局で買える
@インフルエンザ脳症とは?
@安藤優からのご提案
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Jun 19, 2020
5 min

今回の音声では、以下の点について説明しております。
@ヒスタブロッックは怖いお薬なのか?
@ヒスタブロックはセレスタミンのジェネリック医薬品
@ヒスタブロックにはステロイドが入っている
@ステロイドが入っているので長期に渡って服用するべきではない
@ステロイドは必要最小限の量を最短期間で使用するというのが基本的な使い方です
@ステロイドは副作用が多いお薬です
@ステロイドの副作用として、免疫低下による風邪、感染症、そして骨折、高血圧、高血糖、胃潰瘍などがある
@安藤優からのご提案
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Jun 18, 2020
6 min

今回の音声では、以下の点について説明しております。
@睡眠薬は認知症のリスクを高めるのか?
@実は睡眠剤に限らずネガティブなイメージがついてしまっているお薬というのは一定数ある
@ネガティブなイメージのついたお薬の代表的なものとして、「睡眠薬」「ステロイド」「抗がん剤」がある
@効果はあっても副作用が強いお薬は嫌がられる
@睡眠薬の中でもベンゾジアゼピン系のものがいつも批判の的
@ベンゾジアゼピン系はよくベンゾと略される
@メラトニン受容体作動薬、オレキシン受容体拮抗薬とは?
@ベンゾジアゼピン系のお薬は、睡眠薬の他に抗不安薬(いわゆる安定剤)、そして抗痙攣薬がある
@ベンゾ系のお薬はどうやって作用するのか?
@GABA(gamma-aminobutyric acid:γ-アミノ酪酸)は抑制性の神経伝達物質
@ベンゾジアゼピン(BZD)受容体は、GABAの受容体(GABAA受容体)と複合体を形成している
@BZD受容体が刺激されるとGABAに関わる神経伝達が亢進し、脳の活動が抑制され眠気などがあらわれる
@ベンゾ系の睡眠薬で認知症のリスクは増えます
@PAQUID試験
@ベンゾ系のお薬を急に中止すると離脱症状が起きてかえって悪化する
@離脱症状とは?
@自己判断で服用を中止したり、減量するのは危険なのでやらない事
@漫然とベンゾ系のお薬を出している病院はペナルティがある
@2018年の診療報酬改定について
@安藤優からのご提案
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Jun 16, 2020
11 min
