タロちゃんのジオサイエンスニュース
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タロちゃんのジオサイエンスニュース Vol.19
49 minutes Posted Feb 9, 2013 at 6:45 am.
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タロちゃんのGeoSienceNews Vol.19
■チューリップ形の動物、クラゲの仲間ではなかった
 5億年前の海に生息していた「Cotyledion tylodes」という生物が軟体動物と近い仲間である可能性が出てきた。この生物は体長8〜56mmでチューリップのような形をしている。化石の発見時はクラゲの仲間であると考えられていたが、詳細な調査の結果、口と肛門が体内のU字型の消化管によってつながっており、その周りに触手が生えている。これは内肛動物と呼ばれる分類群の特徴に当てはまり、軟体動物と同じ冠輪動物に属する分類群である。
 この生物が生息していた時期はカンブリア紀で、多様な生命が爆発的に増えた時代。
■受験生に大人気。ウンがつく化石。
 新年になり、福井県の恐竜博物館ではウンがつく展示を行なっている。それはアメリカ・ユタ州の中生代ジュラ紀の地層から発掘された、縦20cm、横30cm、高さ12cmの巨大な恐竜のフンの化石だ。フンが化石になることは珍しく、ウンがつくという語呂から、二重に縁起がいいと、受験生に人気がある。触ることのできるこの展示は2月28日まで。