Show notes
お時間の無い方は、ダイジェスト版のご視聴をお勧めいたします。
この動画は、下記の内容で構成されています。
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①エルンスト・マッハの考察
②リヒャルト・ヴァーレの考察
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アントロポゾフィーから、科学を見ると、
科学は、感覚においてのみ、世界と人間を結つけています。
そして、その結びつきを強める思考は、
今や、自然の法則として、
唯一正しいもののように、人々の中で捉えられています。
このことは、スピリチュアリストにおいても、
人間の生命活動の根源が、原子、或いは素粒子とその運動に由来すると、
そう信じている人が、少なくないのです。
自然法則とは、感覚の類似性、共通性を括った一つの思考であり、
その定義は、利便性が高く有用であると認められるものです。
しかし、この方法では、人間の感覚の本質には近づけないので、
科学が扱うこの思考の定義は、厳密には本来の範囲を超えていると、
この講義は、それを明確に指摘しています。
それでも、この指摘は、科学に対する攻撃的な批判ではなく、
むしろ、人間の進化における科学の役割の、
その正しい立ち位置を、霊的視点から静かに伝えているのです。
この講義は、1916年8月21日のものです。
そして、その三日前である、1916年8月19日、
エルンスト・マッハは、この世を去っています。
おそらくこの講義は、霊界の入り口で、
マッハに、光を与えたことでしょう。
ある意味で、この講義の一部は、マッハの為に語ったものであり、
偉大な敵側への追悼とも思える、精神科学の生き方の指針が隠れています。



