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「戦争に行きたくない」という思想は極端な利己主義的発想だそうです。戦争の本質は『他国の人を殺すこと』であり、同時に『殺される』ことのリスクを常に背負うことだと思います。人を殺したくない。殺されたくない。そういう感情を持つことが果たして利己主義であると言えるのでしょうか? 逆に戦争に行きたくない若者を利己主義呼ばわりするような与党政治家を生む土壌こそが、戦後教育が行き届かなかった敗北ではないかと感じます。戦争の本質をまず理解し、先の戦争で我々の先祖国民全てがどのような苦しみを味わい、兵士でなくても飢えや栄養失調でどれほど多くの人々が命を落としたかを改めて学び、二度と日本国内で戦争が起きないようにするには何をすべきかを、国民一人一人が考えねばならない局面を今迎えているのではないでしょうか。

